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絶オメガ検証戦をふりかえろう!(踊り子視点)


はじめに

10月26日22時20分、絶オメガ検証戦をクリアした。やったね!

めでたい

だいたい半年間に渡る検証戦を制した記念(かつ初絶(初現行)をクリアした記念)に、主に踊り子(D3)の視点から攻略を振り返っていきたいと思う。

こんな感じの構成で挑戦した。

  • MT:暗黒

  • ST:ガンブレイカー

  • H1:白魔道士

  • H2:学者

  • D1:リーパー

  • D2:竜騎士

  • D3:踊り子(ぼく)

  • D4:召喚士

攻略を開始する段階でのぼくの経歴を簡単に記すと、FF14自体は漆黒編のエデン共鳴編が来てたくらいに開始、使用ジョブは召喚士(初期)→機工士(エデン再生編)→詩人(パンデモ辺獄編)→踊り子(パンデモ煉獄編)という感じ。
絶は未経験(絶バハと絶テマの床舐めに行こうぜ募集に入ったことがあるくらい)、つまりオメガが初絶だった。

検証戦通しの感想

絶竜詩より難しくはないというナオキの言葉を信じて挑戦したところまんまと騙された。けどいろんな学び(主に詰めに関する)を得られたため騙されて挑戦してよかったなと思う。
とにかくDPSの上振れ下振れ扇の溜まり具合に振り回され続けてた人生だった。
めちゃくちゃやわらけ〜やわらか戦車じゃんとバカにしてたらP2の女がめちゃくちゃ固かった・検証は成就した(笑)ってくらいやわらかいときもあればしっかり成就してたことが割とあったため、後のフェーズのことも考えつつ状況に応じてリソースを吐くというのが重要だなと思った。
難儀だったのが扇で、扇欲しいけどこれ倒しちゃうな・・・という時には範囲コンボを回していたが、そもそもコンボのプロックを全く引けなくてとても悲しい思いをするということがまれによくあった。

発動確率50%(ほんとか?)

こればっかりは日頃の行いを善くするしかない。まあそれでもどうにもならないこともある。

ギミック面では「よくPT欄見てたな〜」って印象が深い。
ターゲッティングターゲッティング&優先度って感じのギミックが体感7割くらい(シグマとオメガの優先度判断してた方は体感10割くらいいってそう 本当にありがとう)だったため、「絶って外周見るギミック中心だよね!優先度あんまなさそう」という謎の期待を打ち砕かれた。

もはやお馴染みの優先度

とはいえD3だったためD4orH2のデバフを見てたら大丈夫&整列するとかして視覚的にわかりやすくしてたから慣れたらそんなに困らなかった。

各フェーズの振り返りを述べていく。

フェーズ1

検証戦をするまではFF5から好きなBGMだったが、今となってはサークルとパンクラのテーマ。

サークルプログラム

ヒカセン8人、2つの塔、2本の線。何も起きないはずがなく…って感じのギミック。ギミック的には煉獄4層前半の蛇1回目と一緒ではあるが、それに線取りと単体ヒールを盛り込むことにより雑談や考え事が許されないギミックと化した。
全然関係無いが天獄編零式攻略のため活動休止していた期間中に絶アレキを攻略していた友人の家で1週間ほど過ごしていたのだが、P1で雑談してるのがめちゃくちゃ新鮮だった。
ターゲッティングⅢ,Ⅳに選ばれた時は内丹と癒しのワルツを決め打ちするとヒーラーさんにすごく優しい。余裕があればクロポジ相手に重なって倍の回復量を狙ってみてもいいと思う(大体12000くらい戻る)。
ミスったと思ってもアン・アヴァンでどうにかなるときもあるため、今後に備えて距離感を測っておくついでに使ってみるのをおすすめしてみたい。

神のアビリティ

パントクラトル

南北(まれに東西)に4人ずつ分かれてぐるぐる回るやつ。
軽減面では、以前は最初に中央に集まったついでにサンバを入れて1~3回目を軽減するようにしていたが、サンバの範囲がデカくなった現在では2回目に入れて最後までカバーするようにタイミングを変えた。1回目は鼓舞展開のバリアで受けるようにしていてもともとそんなに痛くなかったため範囲デカくなって助かった。
リーパーから竜騎士にクロポジを変え、時間切れの詠唱が始まったタイミングでテクステを踊っておいてP2に備えた。P2開幕用にエスプリ50は持ち越すようにしておいて、削りの調整は主に扇と溢れたエスプリでしていた。準備が遅れると周りの人が2体巻き込んでバーストしている中一人ダンスに励んでいる不審者になるので要注意。

フェーズ2

個人的には踊り子の見せ場だと思ってるフェーズ。
開幕はテクニカルフィニッシュ(攻めタン) → 流星の舞い(扇の舞い【終】・ 扇の舞い【急】) → 剣の舞い(扇の舞い【序】)で2体に巻き込み、連携プログラムPTまでにリソースを吐き切るようにしていた。
なお、活動期間中にPS4からPCに環境が変わりそれに伴ってfpsも上がり、扇の舞い【序】まで安定して入るようになってうれしくなった。

連携プログラムPT

外周の目の位置・プレステマーカー・安置・グリッチデバフ(特にミドル)の距離感と、一度に意識しなければならないことが多く慣れるまで割とかかったギミック。
最初の安置を見つける過程で自分のプレステマーカー(+散開位置の反転の有無)を忘却する体質に悩まされていたが、プレステマーカーをチャット欄に流すマクロ(反転ある時は音を鳴らすようにした)を作りマーカーがついた瞬間に連打することにより無事解決。
飛ばされた瞬間にフラリッシュとスタンダードステップを踏んでおき、頭割り後にアンアヴァンで殴れる男の人近くに移動してスタンダードフィニッシュをするようにしていた。アンアヴァンは方向を確定させてから使うようにしよう(1敗)。

ノックバックの基準の男の人が殴れるようになります

連携プログラムLB

さっきとは打って変わってめちゃくちゃ楽なギミック。
レンジ的には入れられる軽減入れて殴ったら終わってるギミックな印象、火力調整的には「レーザーシャワー」の「ャ」時点での女の体力を見ていた。これ以上書くことがない。余談だが、連携プログラムLB詠唱終了時にガードプログラムデバフがなくなるため一瞬だけ2体に攻撃が入るようになる。扇の舞い【終】とか扇の舞い【急】とか剣の舞を入れておくといい。

フェーズ3

開幕の中央から広がるビーム、真上から見て避けたいのになんか暗くなるのどうにかならない・・・?
所定の位置についたらスタンダードステップを更新、安置に駆け込むついでにテクステを踏み切っておいて殴れるようになったらバーストしていた。

ハローワールド

予習段階ではなんかむずそ〜〜ってなってたギミック、やってみるとめちゃくちゃシンプルだった。
個人的には軽減の範囲デカくなった恩恵を最大限に受けているフェーズだと思う。対角の塔までサンバが届いているのを見て感動した。
レンジ的にはデグレードとパフォーマンスが爆発した後にヒールもらわないとマズイことになるため、同色の爆発を見た瞬間に中央に駆け込む意識を大事にしていた。4回目サークル持ちだった場合はタンク軽減や深謀遠慮をもらい、サークル爆発後にワルツ内丹を決め打ちしていた。

検知式波動砲

絶オメガといえばこれ!ってくらいやばいギミックじゃないんですかねこれ。
固定ではアスト式を採用していた。よく見る図のように検知は真っ直ぐ東西南北向いてなくても、入れるべき人が範囲に入ってるなら傾かせても大丈夫なので、どの方向なら傾いてもセーフなのかっていうのを把握しておくといいと思う、最終調整は無職の人にしていただこう(無職とは?)。
なお、ぼくは10回に1回くらい検知2番の向きを逆にするミスをしていた。ほぼやらかさなくなった今からするとなんでそんなことしてたんだろう・・・?って感じだった。
フェーズ移行中にリーパーにクロポジをつけてスタンダードステップを踏み切ってP4に備えていた。削りによってはP3最後でスタンダードフィニッシュするようにはしていたが、使うことはなかった。

フェーズ4

P3開幕のAOE避けつつ散開しつつ頭割りするやつ。ここでLB3とシアリングライト&アルケインサークルを使用していた。P4で一旦DPS量の総決算をするデザインは意外と好き。
2回目は外から避け始める、3回目は頭割りの後待ってから中にはいる。魂に流れを刻み込もう。

オメガ : 強く、もっと前へ……進化の先を、ワタシは見たい……! あたりでスタンダードステップを使っておくとP5に1個錬成できるのでおすすめ。考え事してて遅れちゃうこともあったけど。

フェーズ5

ここまできてギミック的にも時間的にも折り返しってマジ?
折り返しというかここからが絶オメガ検証戦だって感じが漂ってた。

コード・***ミ*【デルタ】

エンバグファーニアついてロケパンやってアーカイブアームして検知しつつバッシュされんかったらピッチやってハロワするやつ。同時にいろんなことが起こるし検知をさせられるので難しかった。予習イメトレが完璧であっても実際にやってみないとわからないことが多いため、視点とミスの原因共有がマジで重要なギミックだと思う。
バッシュ+検知が慣れるまで(というか慣れても)ムズイ、ニアの人も頑張って調整して成功に導こう。

コード・***ミ*【シグマ】

散開してホールインワンしてぐるぐるするやつ。個人的にはデルタほど慣れるまで時間は掛からなかった。グリッチファー・ミドルはデバフアイコンで覚えておくといいと思う。向かい合ってたらファーで見つめあってたらミドル。担当の塔を見つける時は4つの塊を基準にしていた。外周の水銀(と呼んでいた、実際は女に変身する男)を見ておくといい感じ。

塔の出現法則


塔踏んだと同時にスタンダードステップを更新しておくとギミック明けに帰ってきくる。
採用している戦法だとハロワニアの立ち位置が割とシビアだった。P5通しで言えることだが、ハロワデバフ持ちの人は誰に範囲を飛んで行くようにしたら良いのかということを意識するといいと思う(とくにニア)。

コード・***ミ*【オメガ】

2回範囲避けた後2回に分けてデュナミスを受け取るやつ。固定では神ガンブレード様が安置をコールしてくださっていた。中→外 とか 外→外 のパターンは1回目避けた時点でスプリント炊いておくと安心。
デュナミス受け渡し1回目ではボス検知を探しているうちにハロワ持ちの立ち位置が45°ずれている事故がよくあった。検知担当じゃなかったらボス検知じゃ無い方にとりあえず移動し、A ,B or D,  Cマーカーの場所を意識すると結構マシになった。
デュナミス受け渡し2回目はとにかく許容時間が長いため落ち着いてデバフ確認して移動するのが大切だと思う。この時間を1回目に分けてくれませんかね・・・

フェーズ6

最終フェーズ、薬を飲んでテクステ始動。人生初の絶最終フェーズはプレッシャーがすごかった。

コスモアロー

恒例(らしい)の踏んではいけないやつ。レンジはとくに安牌ムーブしまくれるのでまじで踏まないように隣で動画流してスキル回しながら避ける練習をしていた。軽減を避けてる最中に入れなければならないジョブとキャスターは本当に大変だと思う。
2回目コスモアローは単体波動砲が1発目だったとき最後中に避ける直前に飛んでくるのでびっくりする。イメトレでとにかくアローを避ける手順を刻み込んでいた。やること自体はコスモアロー1回目と一緒なので、そこと動きを統一すると2回目の練習にもなってお得。

波動砲:リミッターカット

カメラぐるぐるするやつ。見つからない時はマジで見つからない。1回目は直後に波動砲の散開が控えているためスプリントを炊いておくと精神的に良い。

コスモメテオ

待望のレンジLB。踊り子的にはちょうどフラリッシュが帰ってくる場所でもある。時間はあるのでフラリッシュ→LB3がベストだと思われるが、ビビってたのでLB3が押せるようになった瞬間に押していたのでLB3→フラリッシュとしていた、使える回数は変わらないならええやろ精神。
ここはひまだったのでメテオの頭割りの場所をコールしていた。フレアがついたらCマーカーでつかなかったらAマーカー。

マジックナンバー

プログラムにおけるマジックナンバー: magic number、魔法の数字)とは、何らかの識別子もしくは定数として用いられる、プログラムのソースコード中に書かれた具体的な数値である。そのプログラムを書いた時点では製作者は数値の意図を把握しているが、他のプログラマーまたは製作者本人がマジックナンバーの意図を忘れたときに閲覧すると「この数字の意味はわからないが、とにかくプログラムは正しく動く。まるで魔法の数字だ」という皮肉を含む。

マジックナンバー (プログラム)より引用

ここまできたら殴るだけ、ここでLBを使うタンヒラのプレッシャーすごそう。

統括

めちゃくちゃむずかった!ナオキのいうことはもう信じません。

あとがき

  • 暗黒さん:
    クリアまでめちゃくちゃミス少なくてめちゃくちゃ火力出しててすごかった。ミスってもいいよ!!!!!!!!!!!!、すごく好きです。

  • ガンブレさん:
    オメガの安置コール本当に助かりました、ミスなかったのすごい。強欲な壺と藤田ニコルに感謝です。

  • 学者さん:
    0絶のぼくを歓迎してくれて本当にありがとうございました。イデアエレメンタルの悲劇は今でもおもしろい。

  • 白魔さん:
    固定終わりにめちゃくちゃ話に付き合ってくれた。飲んだ時にダル絡みしてごめんなさい。。。

  • リーパーさん:
    クリア済みかつ別ロールだったのにきてくれて本当にありがとうございます!!!細かいポイントの伝授助かりました。

  • 竜騎士さん:
    イケメンヴィエラ。すごくスキル回し研究されてた。シグマのイルーシブもイケメンだった。

  • 踊り子:
    ときどきやりたい放題チャンネルするララフェル

  • 召喚さん:
    学者さんが見せてくれたイラストめちゃくちゃかわいかった。ブラスターの線よく強奪してましたごめんなさい

野良で来てくださった方、ご飯・薬を大量に作ってくれたシンクさん、普段から遊んでくれるみんな、そして最後までともに戦い抜いた固定の皆さん、本当にありがとう!!!


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