【マーケットニュース】東京市場 大引け
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日経平均は222円0.73%)高の30,670円。
2月に付けた年初来高値を上回って1990年8月以来約31年ぶりの高値を付けた。
NYダウが6日ぶりの反発、摂取率50%超えでコロナもピークアウトとの見方が広まり、石破が河野を支持するとのことで市場が一番好感する河野新首相の流れとなってきたことで、日本株は続伸。
夜間市場ではNYダウは68ドル高、ハイテク比率の高いナスダックも20ポイント高と米株も堅調。
今晩にCPIを控えているが、多少インフレ傾向が強い数字でもそれほどタカ派のテーパリングにならないとの見方が支配的だ。
心配の種の中国は上海0.7%安、香港ハンセン指数0.5%安とマイナスに転じた。ALIBABAが1.2%安などネット関連株の弱い動きが続いている。
米CPIは、総合指数で前年比5.3%、コア指数で4.2%が予想されている。インフレ懸念はここ数カ月の市場の話題の中心であり、現在の高い数字が一時的なのか、それとも長期化するのかについて、行方を待っている状況。市場からは明日のCPIは来週のFOMCを控えて重要な統計になると見られている。FRBは年内の資産購入ペース縮小開始を示唆している。ただ、FRBはインフレよりもむしろ、雇用、特に雇用者数に固執している面もあり、明日のCPIの数字に対する判断には時間がかかるとの声も出ている。(引用元:株ドカン!メルマガ)
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【本日の東京市場のポイント】
1. グローバルマクロのヘッジファンドが日本株に買い出動?
2. 中国不動産バブル崩壊懸念 取り付け騒ぎ?
3. 本日の注目セクター、銘柄(短期トレード向き)
4. 市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に)
そのほか
・市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に)
・注目銘柄
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