【マーケットニュース】東京市場 寄り付き

おはようございます!

NYダウ151ドル安で4連敗。米国株が弱いのはデルタ株で景況感が下方修正されているから。本日のポイント1を参照。

引値は34,879ドルで34,790ドルの75日MAに近づいてきました。

今年は75日MAを引値で割ったのは6月18日と7月19日の2回だけ。

https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800

チャート上で重要な節目が近づいてきました。

一時、日本株は海外要因だけで動いていました。

米株が上げると日本株は少し上げ、米株が下げると日本株はそれ以上に下げるという感じでした。

ただ、最近は米株が高値警戒感がでており、割安感のある日本株に資金シフトの芽が出て来ているのが、最近の日本株が堅調な理由です。

また、本日のポイント2でも触れましたが、中国株のネット関連株を減らした分、日本株のネット関連にシフトする可能性もあると見ています。ZHDが高値追い、SBGのリバなどはその先取りではないでしょうか?

米株が下げても昨日も米国で商いされている日本株のETFは堅調で商いも膨らみました。米長期資金が動き出している可能性が高いです。

日経平均のCFDも100円高の30,110円程度でトレードされています。

メジャーSQの日は相場が一方通行になりがちです。それは、日経平均採用銘柄やTOPIXの大型銘柄では寄り付きの出来高が本日全体の2/3以上を占め、大きな注文はほぼ寄り付きで執行されてしまうからです。

もし上に行くようでしたら金曜日でもついた方がいいと見ています。

下にいくようならSQで日本株の上昇トレンドが一旦収まる可能性があるので来週まで様子見にする。

こんなイメージで本日は行きましょう!(引用元:株ドカン!メルマガ)

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以下の内容は会員の方へお送りしています。

【本日の東京市場のポイント】
1. 米経済成長率見通しの下方修正や相場調整の予想が相次ぐ=これが米国株調整の主因
2. 中国の見方でカリスマ投資家が対立=中国株をどうするかが世界の中心の話題
3. 本日の注目セクター、銘柄(短期トレード向き)
4. 市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に)

そのほか
・市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に) 
・注目銘柄

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といった方は是非ご活用ください。

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