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になごー魂天への道〜5日目

【今日の成績】
 金の間四人打ち 1-2-0-1
 雀傑3→雀豪1 1806/2000pt→1400/2800pt

ドラ1pが手の中に2枚。あがりたい。
麻雀何切るシュミレーター(https://pystyle.info/apps/mahjong-nanikiru-simulator/)より

 一向聴を維持する打7pが推奨されている。どうしても愚形待ちとはなるものの、ドラ2の手でテンパイに一番近いのは価値が高いですね。

 私は打1sも高い順位にあるのが気になりました。二向聴戻しとなりますが、良形変化をみて3p7pの強い浮き牌を2種類残せるのが大きいと思われます。また、2sを引いたときフリテンではあるものの147s三面張にとれるため、そこまで悪くないのかな。

私「なんとかしてあがりたい……。」

 昇段戦で迎えたラス目のオーラス。三着目の親との点差は600点。あがれればラス回避はできるという状況(もしくは700‐1300をツモられるか)。
 白を残して役牌の一翻にかけるか、白を切ってタンヤオの一翻にかけるか悩みました。

期待値最大化で計算した場合
麻雀何切るシュミレーター(https://pystyle.info/apps/mahjong-nanikiru-simulator/)より

 期待値最大とする計算では、全体役であるタンヤオに振り切る打白推奨。

和了率最大化で計算した場合
麻雀何切るシュミレーター(https://pystyle.info/apps/mahjong-nanikiru-simulator/)より

 和了率最大とする計算では、両面固定とする打6p推奨。将来白ポンやタンヤオに進むことができる。

 一翻でもいいのでとにかくあがりを重視しているこの場合は、打6pが最も優秀であると読み取れます。

 やっと雀豪1に戻ってきました。33戦で昇段できたのは本当についていたと思います。
 魂天への道はまだまだこれから!玉の間でもよろしくお願いします!

(つづく)


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