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になごー麻雀遠征記(2024/5/12 HOLIC杯)

 になごーこと人造人間27号です。
 今日はHOLIC杯に参加してきました。
 YouTubeにアーカイブが残っているので、それを使って振り返りをしていきます。

 私の放送卓は五回戦(4:57:00ごろ〜)です。


放送対局

東一局0本場 ドラ北

 終盤で安牌を切れるチーをして、形式テンパイをとる選択ができました。

上家から出た3sをチーして打1s。形式テンパイ(47p待ち)

 「になごー」と手書きの名札をぶら下げているのがここでバレます。
 気がついてもらえてよかった。
 (裏には「褒めて〜」と書いてあります)

東二局0本場 ドラ2p(カンドラ3s)

 白バックということで、カン2mから鳴いていきました。
 三色同順?……知らない子ですね(こういうところ成長してないな)

このあと加槓が入って3sもドラになります。
白バック一直線だったため、「8000確定だ」と思っていました。

 上家のツモアガりとなりましたが、その際に点棒収受が誤っていたことに気が付き、訂正しました(指をさすような動作をしているのはそれです)。
 成長を感じ、自分のことながら感動しています。

東三局0本場 ドラ白

二巡目。一気通貫も残してツモ切り。
三巡目。打5mか、ペン3sを解消するか。
一気通貫移行を見て8s切りの選択肢もありましたが、ペン3mで即リーチ。

 一気通貫移行を視野に入れた進行をしていましたが、ペン3mでテンパイ。即リーチを打ちましたが、一人テンパイで流局。

東四局0本場 ドラ1s

両面固定の打5p?愚形解消の打12s?

 赤ドラがあることから完全一向聴を目指し、ペン3sを落とすことに(打1s)。赤なしルールであればドラを使い切れる打5pにしていました。
 最終的に完全一向聴に仕上がりましたが、終盤までテンパイはできませんでした。
 対面から出た5pをポンして形式テンパイ。1500点の局収入。

打6pは危なげではある。

南一局0本場 ドラ9p

 配牌時点で東と9pとが対子。どちらから出てもポンするつもりでした。

なんなら6pから鳴くもありか。
ペン3pでテンパイしたところで1pを持ってくる。

 ペン3pを維持するか、1p6pのシャンポン待ちに変えるかは迷いました。
 東ドラ3で12000のアガり。

南一局1本場 ドラ西

 打9sでシャンテン戻しをしてしまいましたが、奇跡的にもう一度9sを引き直して打8m。

ここから打9s。シャンテン戻しになる。みす。
奇跡的にツモ9s。
先ほどのミスには気がついていたので、手拍子で打9sとはしませんでした。
9mが切れていることから打8m。

 このように引き戻したときに遠慮せずに考え直すのが大切だとおっしゃっていました。

南二局0本場 ドラ中

 上家が早かったです。はい。

南三局0本場 ドラ2p

上家からリーチ。
少し頑張れば戦える手になりそうですが、振り込んで点差が広がるのを嫌って降り。

南三局1本場 ドラ4m

 特筆することはなく、親リーチに降りて流局。

南三局2本場 ドラ2m

上家から出た8sをチー。一気通貫に向かいますが……。

 遠い一気通貫の鳴きをしました。三色……?
 ツモか直条件が残るので悪くはないのですが、受け入れを狭くする鳴きをしましたね。反省。

愚形を残すような鳴きはしなくてもよいのでは。

 その後親リーチに切らざるを得ない北で放銃。

対局結果

トップが一瞬見えましたが、三着。
南一局あたりがピーク。

最終結果

34343 ▲155.0 20位/20人

 ダントツで負け!むしろ気持ちいい。

 放送卓意外の対局では、リターンの大きい見逃しが裏目って放銃に回ったり、勝負手をかわされたりと思うようにいかない一日でした。

感想

 箱下ラスで終了してしまった前回の小林p解説回よりは、できることも多く、成長した姿を見せることができたと思っています。

 また、久しぶりにお会いした方から毎日更新noteについて話を振っていただいたりと励みになるような出来事もありました。

 麻雀の内容だけではなく、点棒収受やアガリ形の確認等、ゲーム進行に係ることについてもできることが増えていることを実感しました。

 最終的な成績はアレでしたが、参加して良かったと思います。

 対戦ありがとうございました。

 次回は6月1日の松嶋桃p実況、土田浩翔p解説回に参加します。
 よろしければそちらも楽しみにしていただけると嬉しいです。

(おしまい)

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