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サイコパスは百害あって一利なし!遭遇したらすぐに離れましょう!

サイコパス

あなたもご存じだと思いますが、反社会的人格者のことをサイコパスと言います。

サイコパスって、残虐な犯罪者によく使われる言葉なのですが、そればかりではありません。

私たち周りの中にもサイコパスは紛れています。
あなたもご経験があるのではないでしょうか。


人を陥れて楽しむ
罪悪感をまったく感じない
嘘をつくのが平気


最近の研究結果では、比較的社会的地位が高い人の中にもサイコパスのような人がいるらしいのです。
例えば、弁護士や社長、政治家や医者などですね。


サイコパスって、非常に頭がよく、周りから見れば魅力的な人間ということがよくあります。
周りからはかなり憧れる存在になることが多いんだそうです。

でも、内情はそうじゃない。
実はとんでもない嘘つきで、捏造や不正を何食わぬ顔で平然とやってのけるのがサイコパスなんです。


サイコパスの特徴としては、以下のようなものがあげられると思います。

・全部、自分が正しいと思っている
・とにかく口がうまい
・嘘を平気でつく
・相手に弱みを決して見せない
・責任感まったくなし
・人を操ろうとする
・人を常に見下している
・自分の非を決して認めない
・自尊心が過大
・経歴や肩書にこだわりすぎる
・謝ることができない
・自己中心的でナルシスト
・罪悪感まったくなし

このほかにもたくさんあるでしょう。


しかし、よくよく考えてみると、成功者と言われる方たちの中には、これらにいくつか当てはまる人がいるんです。
もちろん、成功者がサイコパスって意味ではありません。

ただし、紙一重の人が実際にいるのも確かだと思います。
あなたの周りにもいませんか?
社会的地位がある程度高い人の中に、上述したような特徴を持って周りから煙たがられている人が。


たしかに、成功するためには自尊心が強くないといけないでしょう。
周りを説得させるためには、口がうまくなる必要もあると思います。
ある程度、自己中心的な考えも必要でしょう。


サイコパスという言葉は決して差別用語ではありませんが、相手を侮辱する言葉ですよね。
「あなた、サイコパスですね!」と言われて良い気分にはなりませんから(笑)

なので、サイコパスという言葉をもし使う際には慎重になっていただきたいと思います。


正確な数字ではないかもしれませんが、100人に一人くらいの割合でサイコパスはいると言われています。
けっこうな割合だと思います。

ですから、普段の生活において、

「サイコパスは世の中に一定数はいる」ということを少し意識しておくといいと思います。

人間関係の構築においては、ある程度の防御策にはなりますからね。


もし、サイコパスだと思う人と出会ったり、関わりを持たなくてはいけなくなった時は、そっと離れてくださいね。
サイコパスを敵に回しても何もいいことはありません。


「話せばわかる」
→わかりません。


逆に攻撃を受けるだけで、めちゃくちゃストレスになります。
程度によっては、人生そのものを壊されかねませんから。

あなたもこれまでのご経験でおわかりでしょう。
話の通じない人は必ずいます。


相手のことを理解しようという気持ちなんてまったくありません。
とにかく自分が正しい、自分の価値観を真正面からぶつけてくるのみです。

普通の感覚だと、ちょっとは相手のことを思ってオブラートに包みたくなるものですが、彼らにはそれは一切ありません。
こちらのメンタルがもたないです。


最後にお聞きします。

「あなたはサイコパスですか?」

めちゃくちゃ怒られそうですが、「サイコパス診断」ってあるのをご存じですか?
検索するといろいろなサイトが見つかって案外おもしろいんですよ。

一度やってみてはいかがでしょうか。
私も一足先にやりましたが、一応大丈夫でした(笑)

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