亀と、玄武と、経典と、太宰府天満宮と。
先程フェイスブックを開いたら、6年前の今日、自分が投稿した写真の呟きが出現して懐かしくなった。
(画像の、亀の写真)
太宰府天満宮を訪れたときに、境内の手前の庭に亀さんが歩いているのを見かけてパシャリと撮ったのだった。
亀さん、天竺か西方か、経典を求めに旅するのか?とコメで残していた。
このときは体の不調が治ってきており、そろそろニートを終わらせて就職活動をそろそろ始めようかいな?というところだった。ついでにいうとこのときのほんとの目的はその奥の天開稲荷だった。
(なのでそのときは、転職活動頑張ります!、とそのとき自分がハマっていた『占いの学問』をもっと極めます、ので宜しくお願い致します、と挨拶に行った、、、はず)
今から思うとこの亀さん🐢の写真は色々暗示めいていたかもしれない。
と、いうのは。
『亀』は玄武、いわんや四神の中では北に位置し、知恵や学問の象徴である。
その亀が西へ向かう、、、、、それは知性の方向が、自分の学んでいたもののルーツへ向かうこと。。。。
実は、当時勉強していた『占いの学問』のルーツが算命学にあることも知っていて、その時点で算命学は独学で不可能だと(市販の本やネットだけで算命学の全体像を掴むのは無理だ)悟っていたときだった。
この写真を撮った後に入社した会社での出会いにより今のお師匠様や先輩に出会い、算命学の道に入ることとなったのだ。
また、亀ということは先が長い、というのも暗示しているかもしれない。
お師匠様や、私の20年先を行く先輩方もまだ学理を勉強されている。
どうやら算命学は、2500年の叡智というだけであり、その奥深さも半端ないものであるようだ。
学理の学びはとても面白くてとまらない。
習った全ての占技を全て意識したときの、
ゴンが全ての念を同時に発動させたようなときの
感覚の類似みたいな(わからなかったらごめんなさい)。
とりあえず、自分が習ったまでの全ての占技を同時に使うと色々興味深い。
とんでもない世界に足を踏み入れてしまったようだ。(いい意味で)