たたかい方を考える(24年7月) jin.b aka 虫 2024年7月22日 12:43 資料大好きだなと思える方々と仕事をご一緒していると、ただの仕事メールの返信であっても、まるでラブレターを書いているような気持ちになることがある。ラブレター、どんどん出していこう。— 石井 健介/ブラインドコミュニケーター (@madhatter_ken) July 18, 2024 #人類学 #インゴルド背景や暮らしや環境や住む場所がどのようなものであるかを問わず、世界中に住まうすべての人の知恵と経験を、どのように生きるのかというこの問いに注ぎ込む。これが、 私がこの本の中で唱える研究分野である。それを人類学と呼ぼう。https://t.co/opbrE30ONe— 虫 (@arawarearawaru) January 16, 2024 「居る」と「やる」の概念を分けよう。弱目的的に。真面目に強目的的になりがちだが、「やる」が苦手な人も多い。#ss954— 虫 (@arawarearawaru) July 16, 2023 抜粋:A君のお金がB君に奪われるという権利侵害が生じたとしましょう。A君には所有権…返還請求権に訴える権利…B君には…”強奪 権”はもちろんありません。しかし、A君が権利の主張をしなかったら、彼の権利は生かされません。https://t.co/feCGiDZlbG— 虫 (@arawarearawaru) July 15, 2024 FUNI:ヒップホップ業界で生きていくの大変で早々に逃げて詩の創作や現代美術とかに逃げて、ヒットアンドアウェイでこれからもいきたい。あっこゴリラ:戦い方は色々ある、変わって良い。変わったらまた戻っても良い。やれることいっぱいある。一緒になんかやれたらいいすね。— 虫 (@arawarearawaru) October 23, 2022 あっこゴリラ:ヒップホップやるのは自分の人生取り戻すみたいな感覚が強い。ヒップホップは毒でも薬でもあった。ウルトラジェンダーを皮切りに戦い方を横に繋がる方に変えた。言いたいことが伝わる土壌じゃない、戦い疲れた、と思った。— 虫 (@arawarearawaru) October 23, 2022 〈戦わない、いかに自分を守るかに意義がある。スピを介在して私たちの身体の価値を考えられるんじゃないか。ヨガ、自然食品…全部途中で途絶している。生活の少し先から、誰しもがしんどくない戦い方が起こり得る。スピにその潜在力はある。カウンター性にエールを送りたい〉#ss954— 虫 (@arawarearawaru) July 19, 2024 中村桃子:「男らしさ」が他の男に認められることで達成されるものであり、しかも、その「男らしさ」の大前提に「異性愛」があるとしたら、「男らしさ」がもっとも典型的に表現されるのは、他の男性に対して異性愛を証明したときになる。https://t.co/oaiymsca7p— 虫 (@arawarearawaru) August 5, 2022 昔インドでスラム住民をオルグしていた時、【団結は問題の解決に必要なんだけどそれが目的になり始めたら組織は解消】を鉄則にしていて、でもこの見極めが難しい。その兆候の一つが【リーダー】が運動から有形無形の【利益】を得ることだった。まあ政治政党からの【お誘い】がそれなんだけど。— 伊勢崎賢治 (@isezakikenji) October 26, 2021 昔インドのスラムでオルグしていた頃、市民運動が全体主義にならないように先輩から叩き込まれたのは、個人攻撃と陰謀論を排除すること。えらく難しいけど。 pic.twitter.com/eBv0LY9aud— 伊勢崎賢治 (@isezakikenji) October 10, 2021 つまり人が1人生きていくのに必要なのは大きな社会ではなく、半径10m程度の人が見渡せる範囲の小さな社会なんですだから目指すべきはその小さな社会で無理なくやっていける #半径10mの社会適応 ということになりますそして願わくば、その小さな社会への適応が1人の人に複数あればと思っています— 村中直人 (Naoto Muranaka) (@naoto_muranaka) January 25, 2019 人はしょせん、自分以外の代弁はできません。。私は彼ら彼女らの代弁者にはなり得ない。そのとき、「LGBTQ+」と一括りに言うときの私は単に、敢えて言えば、歴史の中で謂れもなく主語を奪われたことに関する、「屈辱感」をのみ代弁していると思っています。 P347~8— 『愛と差別と友情とLGBTQ+』名言bot (@LGBTQ_meigenbot) January 10, 2023 パネルトーク:FUNI:今の時代はいろんなカッコよさがあるが、出自や悲しい悔しい苦しい、そういったものからやり返してやれ、あれが悔しかったから負けないぜ(それがかっこよさ)。フェミニズムのことは分からないが、悔しかった、は同じでは。— 虫 (@arawarearawaru) October 16, 2022 メモ:「屈辱感」による連帯https://t.co/OCyuBW9nzT「悔しさ」による連帯https://t.co/8AtLINieLA居場所同士の緩やかな連帯https://t.co/HfbI6auam6全体主義を避ける為に個人攻撃と陰謀論を排除https://t.co/rPNSNZWusW団結…が目的になり始めたら組織は解消https://t.co/qcMXpQfnHF— 虫 (@arawarearawaru) March 5, 2023 抜粋:「非常にシンプルなルールだ。その言葉があなたに当てはまらないのであれば、使うな。例えば、あなたが太っていないのであれば他の人を太ってると呼んではいけない。…その言葉があなたに当てはまらないのであれば、使うな。シンプルだ。」https://t.co/rY0ro93Zfy https://t.co/Q6qkh02gou— 虫 (@arawarearawaru) August 26, 2023 抜粋:黒人ラッパー、ケンドリック・ラマーによる米アラバマ州でのパフォーマンスの際、ステージに上げられた白人女性が歌の歌詞にあった「Nワード」をそのまま歌ってブーイングされた。これをきっかけに、「Nワード」の使用をめぐる議論が再びメディアをにぎわせているhttps://t.co/dstoN1RynS— 虫 (@arawarearawaru) March 10, 2023 追記(24年8月)これも7月に見かけた奴。拾い漏れ↓しかしもし、誰かが始めてくれた寄付やデモに参加するだけでは物足りないと思うのなら、つまり一個人として主体的に世の中の巨大な不正義や理不尽に立ち向かおうとするならば、参考になるかわからないが、私自身が心がけていることがある。身の回りの小さなおかしなことに「おかしい」と言うことだ。— おおたとしまさ (@toshimasaota) May 23, 2024 私見#ss954ラジオ体操後に軒先貸してくれてちょっとしたお茶会になることがたまにあるんだけど、あれ、とってもいいんだよなあ…顔見知りで何となく信頼できる関係だからこそできる緩さ・許容みたいなものもあるか…— 虫 (@arawarearawaru) July 16, 2023 #ss954この「居る」(絡んだり何かしたりしなくてもいい)、私にとってもかなり理想的なんだが、コロナ禍で染み着いてしまった衛生概念って、心理的障壁になってる。屋外ならなんとか、かなあ…(今年の夏は暑すぎる)。いやほら、お茶ぐらい出したいけどさ、とか。— 虫 (@arawarearawaru) July 16, 2023 ほぼできあがった後に、最後にプラスアルファとしてアクセシビリティを、という形では、インクルーシヴな製品にならない、最初から巻き込もうというのは、デザイン思考でもインクルーシヴデザインでも確か理論的には基本のとこだったよね。— 虫 (@arawarearawaru) March 13, 2022 ただ騒ぐだけじゃない、ただ妨害じゃない、ただ相手を叩くだけじゃない、でも選挙を待つのではなく間をおかずに、静かに怒りを表明しながらも、存在と連帯をアピールする方法が必要だなと思う。#wakeup https://t.co/b3qJ7mqJEq— 虫 (@arawarearawaru) September 28, 2022 #都知事選を史上最大の投票率にしよう通勤時、駅前で投票/蓮舫支持を呼びかける女性見かけた。麦茶PET差し入れた。私はリュックの再度ポケットに市から届いた選挙チラシを日付見えるように差してる。— 虫 (@arawarearawaru) July 1, 2024 通勤電車で本にカバーを掛けず見せていくスタイルで本見せデモってサブリミナル効果みたいな活動は成立するか?"ハンドブック #子どもの権利条約 (岩波ジュニア新書)"(中野 光, 小笠 毅 著)https://t.co/uVaqaXF2bH— 虫 (@arawarearawaru) July 15, 2024 自衛官に対する性的暴行のニュース見たときにこれに巻き込まれたんじゃたまったもんじゃないな、と思った。連帯を示すために敵を作る例、と一般化すると、無数にあるだろうし、おそらく自分でもやっている。 https://t.co/i0c99UDtli— 虫 (@arawarearawaru) August 5, 2022 あっこゴリラの言う横の繋がり、や<私は私の村を作る。あなたはあなたの村を。今度村同士で祭りを作りましょう>ってのは、生きやすいコミュニティ同士の緩やかな連帯って感じで、実現したいことの一つだなと思う。https://t.co/d2Vez0abCq— 虫 (@arawarearawaru) October 23, 2022 #utamaruこれも、他者がいないという想定での回答だな。まあ、特定の属性で一括りしたときにその中の差異は無視されがちというのはあるけど。戦略的にそこを問わずにあるissueの為に連帯することもあるし。https://t.co/g8rW4Bqd1m— 虫 (@arawarearawaru) August 26, 2023 #room_101Nワードの使用可否は頻繁に議論になる。そもそもありやなしや。誰に資格があるのか。みたいな。「そもそも無し」なものを敢えて使って連帯するための使用という理解。だから当然使うにはリスクを伴う。https://t.co/R06w9rEHUN— 虫 (@arawarearawaru) May 15, 2024 #room_101そもそも同じ言葉遣いをするということが連帯を示す手段になる。口癖をまねてみたり敬語を辞めてみたり敢えて使ったり、若者言葉やストリートの言葉、訛り…。時枝誠記は「場面に融和」すると言った。 お前が何しれっと近づいてきてるんだみたいな反応は、あり得る。#言語学— 虫 (@arawarearawaru) May 15, 2024 悪口は他者に対するランク付け行為。だから、特定の言葉でランク付けされてきた同胞=他者ではない=その悪口を使ってもランク付け(下げ)は発生せず連帯に繋がるという構図なんだろう。名詞はカテゴリ分け(レッテル貼り/分類)の品詞でもある。#言語学https://t.co/3jofHAbaZA— 虫 (@arawarearawaru) May 15, 2024 ジェンダー解体、トランスジェンダー、バックラッシュ、自分らしさ(24年6月) https://t.co/XiCvAi7x8z自分にとって必要のない場面で、性別欄に回答しないとか、その程度には連帯してる。生き方は自由だ。外から決めつけられたくはない。もちろん、他人を侵害する自由は認められないけども。— 虫 (@arawarearawaru) June 30, 2024 ダウンロード copy #言語学 #人類学 #子どもの権利条約 #utamaru #ss954 #都知事選を史上最大の投票率にしよう #インゴルド #ROOM_101 #半径10mの社会適応 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート