[Vintage]かなすれ!について

かなすれってなんだよ(哲学)

というわけでブームに乗ってデッキ記事です。
需要?知らん(でも面白いとか、おいねくれる人はとてもモチベが上がって励みになります、もっとよこせ(・へ・))

[《かなすれ》ってなに?]
なぜか定着(?)してしまったデッキ名。元はレガシーのショーテルエウレカ予想外であったが、最近はノミスギテルと言われる場合が多い気がする。今度対戦したいですね(伝われこの思い)(ログインしてないMO)

まぁ実際のところは定義はないんですよ。カナスレだろうが、フェアリーストンピィだろうがなんでもいいんです。どのデッキも勝つのには変わらないので誤差です。

そんなことはさておいて
  閑 話 休 題

ここはなろう小説ではない(直球)
まぁ分類でいうとオースの亜種。ショーテルオースの更に亜種といったところでしょうか。

正直なところ、レガシーの青緑ショーテルに《禁忌の果樹園》が入ったといった方が正しいのかもしれない。ノーガードで殴りあうその姿はある意味ヴィンテージって感じだったんですが、最近はドレッジがピッチドレッジとかいうなんか女々しいデッキ(ド失礼)になってしまったのでそういうデッキも減ってしまいましたね。
開発が進んで適応が進んだ結果だと思うのですが、なんだか少し寂しく感じる部分でもあります。早く《秘蔵の縫合体禁止》にされてFoWの打ちづらい身体になって欲しい。

サンプルレシピはこちら
土地 18
4 古えの墳墓
4 禁忌の果樹園
1 すべてを護るもの、母聖樹
2 Tropical Island
1 Tundra
1 Bayou
1 Underground Sea
1 冠雪の島
2 霧深い雨林
1 沸騰する小湖

アーティファクト 9
1 Black Lotus
1 Mox Sapphire
1 Mox Ruby
1 Mox Emerald
1 Mox Jet
1 Mox Pearl
1 太陽の指輪
1 魔力の墓所
1 水蓮の花びら

エンチャント 12
4 ドルイドの誓い
4 全知
4 虚空の力線

クリーチャー 11
4 引き裂かれし永劫、エムラクール
1 真実の解体者、コジレック
1 絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 大いなる歪み、コジレック
1 約束された終末、エムラクール
1 大修道士、エリシュ・ノーン
1 魅力的な執政官
1 グリセルブランド

スペル 9
1 Ancestral Recall
1 Time Walk
4 実物提示教育
1 予想外の結果
1 チャネル
1 悪魔の教示者

クソカード 1
1 時を解す者、テフェリー

サイドボード 15
4 夏の帳
2 貪欲な罠
1 外科的摘出
1 エメリアの盾、イオナ
3 溜め込み屋のアウフ
2 活性の力
2 王冠泥棒、オーコ


分かりやすいですね、オールイン、殺せ、以上です。
予想外は正直オースが増えてきて檻まで増えてきているのでかなり裏目なので減らさないと流石にやってられません。入れても2枚ですかね……

[色の選択肢]
青緑は確定。だってキーカードがその色《実物提示教育》《ドルイドの誓い》
更に他のカードも《活性の力》《溜め込み屋のアウフ》《夏の帳》《王冠泥棒、オーコ》とクッソ強いカードが多いので緑は相当今強い色である

【赤】
黒枠英の《Volcanic Island》が高い(??????)
カウンター合戦するのならば非常に強力。《紅蓮破》系統があるだけでまず強い。あと《古えの遺恨》とかも取れるし《ダク・フェイデン》も取れる。ただそもそもそれって《意志の力》とか他のカウンターがある前提の話になりがち。ただ正直一番丸い。ただオールインしづらい気もする。《騙し討ち》も《封じ込める僧侶》に対しては勝てない。が、《削剥》とかも取れる色なのでやはり正直この色をタッチするべきなのではと思うが黒枠英の《Volcanic Island》が高い。

【黒】
《吸血の教示者》《悪魔の教示者》を使える環境なので基本的に入る。ただそれ以外のカードもそれなりに丸く《突然の衰微》《暗殺者の戦利品》といった強力な除去。《思考囲い》などの前方確認も出来る色のためやはり強い。じっくり戦うのならば《精神錯乱》とかもコントロール相手に打てる可能性(ほぼWILLは打たれれるがそれでいい)もある。基本的にやっぱりタッチはする気がする。

【白】
《時を解す者、テフェリー》以外に欲しいカードが《石のような静寂》くらいなので正直いらねぇんじゃねぇかって今思ってる。《溜め込み屋のアウフ》だけではなく《夏の帳》でのカウンター体制を緑自体が得てしまったため不必要かもしれない。あとは強いて言うなら《アカデミーの学長》《競技場の首長》と閃光コンボを狙うとかもありかもしれない。問題としては《精霊龍、ウギン》がそこまで強くない事であろう。あまり入れないで良くなった色である。

【◇】
《難題の予見者》《現実を砕くもの》とかを入れる形になる。割と強かったりする。ただオースとの相性が悪い。やるならいっそオース抜いてショーテルエルドラージみたいな変なデッキにしたほうがいいかもしれない。ただタルモが復権してきていて《現実を砕くもの》が弱い。


[そもそも強いの?]
分からん(は?)
正直ムラが大きい。カウンターが無いのでとにかく攻めるしかない。ただ銃口は非常に多いのでとにかく叩きつければよい。初心者向けであることは間違いがない。
ただぶっちゃけ夏の帳のせいでカウンター合戦めんどくさいし、オーコで返しで鹿にされるルートを全知エムラルートで(笑)出来るのは強い。

[顔メタを回避しろ]
例)じんしんさんだ!カウンター入ってないやろ!
例)ドレッジマスターだ!キープ基準変えたろ!

みたいなことになるとこのデッキが弱くなる。なぜならば青という色を見ても相手は《意志の力》を警戒しなくなるからである。というわけでこのデッキを使う際はほぼオースが組めると思うので、しっかりとしたオースを組むと良い。またそのオースを組めると
・普通のオース
・ショーテルオース
・かなすれ
が組めるようになる。

またこれにはメリットもあり、カウンターの入っている場合のデメリット・メリットを考えて組むことができるであろう。

[回し方]
一番難しいと思うのはキープ基準であろう。キープ基準は殺意があるかどうか。正直後手の場合はその時点で弱いため、「うーん土地が無いから……」っていうマリガンより「おっ、古えの墳墓ひいたら勝ちやん!!!!!狙ったろ!!!!」くらいのキープで良い。先手の場合は4枚くらいあればなんとかなるのでマリガンを積極的にしよう!むしろマリガンで手札のゴミを掃けるのでつよい!ロンドンマリガンの恩恵を受けているデッキなので積極的になるべきである。

例えばだが
《禁忌の果樹園》《MOX系》《土地》
があればキープしていいのだ。つまり4マリまでは普通に許容できる。また基本的に《Black Lotus》は2枚として換算できる場合が多い(カウンターされたら死ぬけど知らん)
《緑マナ》《Mox Emerald》《チャネル》《引き裂かれし永劫、エムラクール》とかもあるし、割と色々勝てるのだ。

Twtterで上げているマリガン方法で練習しても良いと思われる。とにかくキープ基準を知ることが他のデッキ以上にスタートラインなのである。

ドレッジであれば《Bazaar of Baghdad》があればいいといったように、明確なキープ基準を持つことが大事である。

そこを越えたらもう手札にあるものを叩きつけるだけである。ライフが0になるまでぶっぱなすだけである。とにかく負けるまでは続けろ、MOのトナプラでクッソ遅いPOに当たった時は投了しても良い。めんどいし。

[感想戦に引きずられるな]
あとコレも大事
普通のデッキの場合 ここで○○だったからすれば~~とあるが、あまり必要のないデッキである。
例えばショーテルでエムラを出したらカラカスあってバウンスされたとか、全知→キャストで間違えたものを唱えたとか結果論はあるかもしれないが、全部が結果論なのだ。
相手が持っていない可能性だってあるし、裏目なだけだったかもしれない。

他のデッキであればそれが重要になる可能性もあるが、このデッキはそうではない。

「徳が足りなかった」「楽しかった」

これでいいのだ。
対策カードを引かれていたらそれ以上に引けなかった自分と構築、マッチ運を恨もう。
多分かなすれに負けた相手はこっち以上にマッチ運を恨むし、トラウマを与えられているはずだ。

[納得のいく75枚を]
とにかく上にも書いたが、運が絡むデッキである。
デッキレシピを見てもらえば分かるが《虚空の力線》がメインに昇格している。ただこれが全く有用ではないマッチと当たり続けたら後悔するかもしれない。そうだったらやめたほうがいい。とにかく納得のいく75枚を持っていくことが大事である。些細なチョイスなんて正直運と誤差と割り切ったほうがいい。例えば今日はドレッジは当たらない日!!!!!とかいって墓地対策をいっそ0枚にするのもアリである。あいつらは墓地対策をしても現在は強い。ならばいっそ他に全力を捧げてしまうのもありであるし、ドレッジが遅くなったため間に合う可能性があるからである。逆にドレッジ絶対に〇す、墓地なんぞ使ってんじゃねぇ!とかいうのもありである。うんうんそれもかなすれだね。

[マッチアップについて]
先手を取ったら全デッキに5分以上はついてるかもしれない
後手は弱い 1枚引けることに対しての希望しかついてこない。アンハッピーセット。
正直ネタの枠ではない程度には勝てる。


[採用・候補カードについて]
ここに関しては非常に長くなるので最後とした。

《古えの墳墓》
まぁショーテル打つしこうライフ気にしてる場合じゃない事の方が多い。日本語FOILがコイツに出たせいでフェッチもEXPでいいか~それなら果樹園もEXPやろ~とかいういいわけが通用しなくなってしまった。悪夢の始まりだった。

《裏切り者の都》
1~2枚ほど分けても良い。どうせ割られる。そして相手にとっては割りたくない。つまり最強なのである。

《禁忌の果樹園》
もう4必須無条件だよはい。

《すべてを護るもの、母聖樹》
カウンターが多い時は強いが、速度と引き換えなことには注意。
とりあえず1枚入れておいた露天鉱床やられるときもあるので要注意。

《フェッチ各種》
古えの墳墓、禁忌の果樹園が多いためあまり採用は出来ない。
色のばれている《霧深い雨林》 正直森を入れない限りは青が出れば何でもいい。
新枠が多いので初版でも新枠になるZENフェッチがおすすめ。こう汚染された三角州とか入れてもいいんだけど初版にするためにONSフェッチだとこのデッキから浮いてしまう。見た目が美しくなくなるという欠点がある。

《ドルイドの誓い》《実物提示教育》
基本4枚。というか始まらない。割愛。サイドボードでは減らしたりあまりしない。

《BlackLotus》
説明不要 最強

《Mox各種》
全種必須 速度が重要なのでいれない理由はない

《Ancestral Recall》
流石に最強。

《Time Walk》
追加ターンがある無しではオースの強さが変わってくるので流石に。サイドからは抜けやすい場合もある。

《TimeTwister》
どうせ墓地もないので7ドロー枠として採用してもいいが相手も得をする場合が多い。微妙。値段も高いし(?)

《渦巻く知識・思案》
好みで入れても良いが、やはりフェッチが多くないというコトもありそこらへんの調整は必要。《定業》は流石にカス寄りのカス。

《閃光》
パッケージが必須。ただ弱い身を入れたくはないので《アカデミーの学長》《競技場の首長》とかとセットになるだろうか。ハルクフラッシュの即死コンボも搭載してもいいかもしれない。デッキ構築の可能性は未知数なのだ。

《Eureka》
入れても良いカード。ただ相手によるのだが。ショーテルが打てなくなった場合とかに使えるので、何なら1枚くらいは《精霊龍、ウギン》を入れておくとか、《競技場の首長》とかが入る場合は入れてよいかもしれない。

《予想外の結果》
最高のロマン砲。ただし墓掘りの檻とかにひかっかるため最近逆風が強い。ただこれでエムラをめくる快感は本当に最高なので中々0枚にはならない。

《前兆の機械》
ハイパーガチャマシーンやめろ。でも割と楽しかったりする。

《引き裂かれし永劫、エムラクール》
正直4枚は好みかもしれない(予想外を減らしているため)
まぁ俺は4枚入れる。楽しいし。

《全知》
《活性の力》とかで割られやすくなっているが基本形として強い。ショーテルするならまぁ入れておけばいい1枚

《悪魔の教示者》
インチキなのでいれ得。

《吸血の教示者》
《精神的つまづき》が制限になった今、全然入れていいカードだと思われる。

《Demonic Consultation》
勝ち手段が異常に多いので、ぶっちゃけ死ぬことはほとんどない。たまには死ぬ。正直FOILがあれば無条件でいれるくらいには強いのだが、なんせ光らない。普通のオースだとクリーチャーが消えて死ぬパターンが多いが、こちらにはそのデメリットは銃口の多さでカバーできるため他のデッキよりも強力

《伝国の玉璽》
強いんだけど……うーんな感じ。ソーサリーなので決め打ちが必要なことが裏目に出やすい。弱くはないのだがなんだか強くはない、と言った所である。

《修繕》
《荒廃鋼の巨像》とのセットになる。殺意は高いカードなのだが、対策カードも多いので難点。《ダク・フェイデン》はいつの世の中もいる。採用は全然ありなカード。

《ドラゴンの息》
クリーチャーが多すぎて落ちない事の方が多いが、悪くはない選択肢……だが、普通のオースよりコンボが確実ではないことを考えると微妙だろうか

《グリセルブランド》
基本的にオリカなので強いが、防衛策が入っていないため他のデッキよりは過信は禁物である。

《大いなる歪み、コジレック》
こいつ出したら勝てる場合もある。土地を捨てればモックスを打ち消せたりする。全知経由は最強のドローソース。ただ枚数はあまり多くとりたくない。

《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
やはり強い。チャンプブロックされ続けても相手は死ぬし、何より殴れたら20枚飛ばすと勝ち手段が消滅することもしばしばある。やはり協力なのは間違いない。

《約束された終末、エムラクール》
通称新エムラ。大体のデッキに出したら致命傷を与えられる。決してめっちゃ対戦中に頭ぼりぼりしたり、シャカパチしたり、爪かみまくったりして、じゃあコントロールえますね^^といって相手の手札や山札、場のカードを触ろうとして相手の投了を促すカードではない
⇒類似としてHPLD《分かち合う運命》デッキが存在する。組んではいけない。

《囁く者、シェオルドレッド》
フェアデッキに通すと相手は大体死ぬ。思ったより強い。あとカッコイイ。

《核の占い師、ジン=ギタクシアス》
大体強いけれど素キャストはロマン。ドローソースとして扱うが、まぁ生き残らない。《意志の力》の餌にはなるので、もし入れる場合は採用しても良いかもしれない。まぁ逆に言えば《紅蓮破》系に弱い。

《鋼の風のスフィンクス》
修繕入れるなら入れておけ的なカード。プロ赤とプロ緑結構強い。鹿にされない。ダクにパクられない。
あとは雑に特殊能力がついてるので中々抜かれない。

《灰燼の乗り手》
強いは強い。ただ微妙でもある。

《狂気の種父》
後手だと弱いシリーズ。ただコントロール相手は悶絶させられることができる。相手とメタを選ぶカードで、伝説ではないので優秀である。

《進歩の災い》
MUDに出すと楽しい(楽しいだけである)なお自身の物も吹き飛ぶためあまり頭のいい選択肢ではない。

《闇の腹心》
超!!!!!!!!エキサイティン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ハイパードロー!!!!ソース!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

《精霊龍、ウギン》
本当に難点はMUD相手。並びを除去できないことがネックである。

《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》
Eurekaや首長から出すことを前提にするならば強い。ただ青でもあり赤でもあるためサイドカードにやられやすい軟弱性を持つ。

《精神を刻むもの、ジェイス》
こんなの複数回起動している場合じゃないんだよ(冷静)

《覆いを裂くもの、ナーセット》
クソ

《時を解すもの、テフェリー》
とても強いから入れてるがあんまり入れたくはない。ただ絶対通るようになるため除去してくれたりなぜかインチキでカードが引けるのでダメ。

《大いなる創造主、カーン》
デッデッデデデデ
TimeVaultコンボを仕込むとか、《多用途の鍵》がアンブロになって強いとか言えるカードも入れられる。愛艇によってはクソ強いがサイドから持ってくるものが基本的に無いしスペースが無い。

《意志の力》
正直《予想外の結果》から捲れるとキレるだけなので減った今は採用してもいい。ただ組む時のブルーカウントは結構考えたほうがいいかもしれない。かなすれにいれると手札が二ートで打てない場合も結構ある。青いカードが増えれば増えるほど強い。

《誤った指図》
打ち消されないとかの対策に色々なるので1枚くらいぶち込んでおくと楽しいカード。強いかと言われると強い場面もあるくらい。

《精神壊しの罠》
ストームが憎すぎる場合にオススメ。

《宝船の巡航》
強いは強い。《全知》前提で考えれば3ドローだし。ただスペルを使わないと素で使いづらい。《古えの墳墓》みたいなのを抜いてフェッチを多くしたり、ちゃんとしたオースのようにしないと真価は発揮しづらい。

《時を越えた探索》
こちらも上記と同様。だがコンボデッキなので枚数を多く見れるほうが強いとは思われる。好みで入れても全然可。ただフェッチとかの関係性はやはり考えるべき

《神秘の教示者》
《実物提示教育》とかは持ってこれる。強いは強いが手札は減る。《閃光》などと合わせるのならば候補には上がる。

《虚空の杯》
主にPO対策にもなるし、1で売ってソープロ対策とかも言い張れる。でもオリジナル日本語FOILは高い。でも1枚だけでいいのは救いである。

《防御の光網》
強い。カウンター合戦だけではなく活性の力みたいなのもほぼ止めることができる。ただ破壊もされやすいのが難点だし、《夏の帳》が最強すぎる。

《Mana Drain》
これでカウンターするとデカブツが出せる可能性のある楽しいカードではある。中盤以降にカウンターすると終末エムラに繋がったりして楽しい。楽しいとしか言わない。

《夏の帳》
コッチとしては嬉しいカードなんだけど流石にやべーライン超えちゃってるのでヴィンテージで制限されても何も驚かない。大体夏の帳で良くない?理論をぶちかましてくれるくらいには強い。

《虚空の力戦》
割られるようになったので微妙なのだが、どうせ貪欲の罠は打ち消される。それならさっさと虚空の力戦割らせてからオース全知貼ったほうがまし。というか圧が強い。

《外科的摘出》
なんだかんだインチキカードである。不毛ぶっこぬいたりドレッジ潰したりサバイバル潰したりと色々やれることはある。ただやっぱフェアデッキが瞬唱交えた時が最強に思えるカードではある。

《Za Tabanakuru ato pendoreru be-ru》
クソガバカード名やめろ。《The Tabernacle at Pendrell Vale》だが、ドレッジやサバイバルには有効なんだけどまずオースとの相性を考えるべきである。ただ学長セットみたいなのがいるとそれはそれで楽しくなれる。

《溜め込み屋のアウフ》
一部デッキに強すぎてもうね。《活性の力》のエサにもなったりするし、とにかく環境にマッチしている。

《活性の力》
強いんだけどコレ使う場面が……と思いきややっぱり使う場面もある。MOXがあるので基本的に2枚は壊せるので強い。

《突然の衰微》
3ハゲとか対策カードをカウンターされずに破壊できる。と思っていたのだが《夏の帳》がすべてを壊してくれた。インチキ。

《暗殺者の戦利品》
上の文章に尽きる。《カラカス》とか変な物を壊せるが夏の帳以下同文

《魔力流出》
エナフラさん。まぁ入れておけば安全安心みたいな感じのカードかなって思う。憎しみ度によって変えていきましょう。
《ボーラスの城塞》
その15点ライフを払えばトップからエムラクールをキャストできる理論やめろ。

《王冠泥棒、オーコ》
くっそつまんないけど強い。入れとけばこれだけで勝てる場面も。クソゲー。


なんか上げるのあきました。多分すべてのカードが入る可能性があるかもしれないのでここから先は自分の目でたしかみてくれ!!!!!(ぶん投げる)

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