スマホいじらない日を設けてみる
昨日は予定通り、一日スマホやSNS、ネットを全くいじらなかった。いわゆる完全なるデジタルデトックスを実際にやってみて実際に得られた効果について今回は語っていく。
その話に入る前に。
現代人はスマホいじりすぎだと思う。
少なく見積もっても一日に下手したら5時間以上はずっとスマホの世界に浸ってるんじゃないかな?そんなに長時間いじってたら他のこと何もできなくなるぞ。人間本来備わっている能力も発揮できないし、アプリの通知が来る度に気になって気になって仕方が無い。寝ようとしてたのに誰かから連絡や電話がかかってくる。
そうやってどんどん睡眠時間が削られて寝不足、体調不良、最悪な気分で毎朝出社することになる。そんな日々を過ごしているなら今すぐデジタルデトックスをする日を設けるのをオススメする。
実際に得られた効果
時間がかなり増える
今までスマホ依存していた時間が丸々浮くわけだから、当然時間は増えるよね。先程言っていたように5時間以上いじってるならその時間がスマホから開放されて増える。
現代人は明らかにスマホ依存症であり、スマホ首と呼ばれる肩こりみたいな症状があるぐらい姿勢の悪さやクビの痛さが出るほど四六時中SNS,ネット、スマホゲーに課金してる。
生活リズムが整う
生活リズムが崩れてしまう原因。
それはSNSやネットのせいだ。特に暗い部屋でデジタル端末から発せられるブルーライトを浴び続けるとものすごく体に悪い影響が出るらしい。寝付きが悪くなるのも多分それが原因。
その時間をなくせば夜は睡眠を遮るものがなくなりぐっすりと寝やすくなる。
本来の人間らしい生活に戻れる
人間本来のあるべき自然な姿や行動って1日中スマホいじることじゃないと思うんだよね。まずは衣食住を満たすことでしょ?それすらも疎かになってたらちょっと危機感持ったほうがいい。
別の作業に取り組みやすくなる。
ジム行って体を鍛える
読書して勉強する
ジャーナルする
自分のやる気や集中力を阻害するものがなくなり、今まで以上に物事で成果や目標を達成しやすくなるはずだ。
スマホアプリさえ開けば何の努力もナシに一瞬で気持ちよくなれるが、その分後々から副作用が出る。何の代償もなく、都合よく得られる快楽なんて無い。必ず何かしらの犠牲を払うことになる。
1日中ネットの快楽にダラダラと浸っていれば他の作業ができたかもしれない時間を失う。一日の終りに何だか最悪な気分になる。それは本来やるべき事をやらなかった自分に対する自己嫌悪の感情。
デジタルデトックスはあなたの一日のパフォーマンスを最大限引き出したり、大幅に生活習慣を改善するのに大きな助けになる。
ぜひとも、試してみて本来備わっている能力を取り戻して欲しい。
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