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インターン参加が迫る1週間

はじめましての方ははじめまして。
それ以外の方はお久しぶりです。
愉悦乃大神と申します。

地方文系の現役fラン大学生の3年生、コミュ障・まともなガクチカなし・ノンサーという全国の大学生の中でも最弱に近いスペックを誇ります。

大学も前期の定期試験が終了し、夏の長期休暇へと入りました。
そして以前の記事でも触れたことですが、私はfラン大学生という身分でありながらなぜか2週間の期間のインターンシップに通ってしまっており、今から約1週間後には参加することになっています。

インターンシップの選考に関しては特にフィルターは設けられていなかったらしく、どうやら締め切り範囲内での先着順であったようで、もしも応募者が多ければ選考フェイズを設ける予定であったということでした。
6月にインターンに申し込み、7月の後半に「インターンシップに参加するにあたって、いくらか社のほうでも知っておきたいことがあるのでエントリーシートを書いて送ってほしい」とのメールが届き、書いて送ったところ、当日の流れのような日程表が送られてきました。

自分でも驚きましたが、こんな低スペックの自分がインターンに行くことになったのです。

インターンシップ先の会社は遠方にあり、さらに2週間という期間のため泊まり込みということになります。
交通費や宿泊費等は会社負担、さらに移動用の自転車まで支給してくれるという待遇で、私のような存在がここまで至れり尽くせりの空間で過ごしてよいものかと思うところがありました。

今回のインターンシップは正直自信はありません。
皆無です。

前述で示したようなスペックの私が、この2週間を乗り切れるとは一ミリも思っていません。たぶんどこかで精神が壊れると思います。

インターンに行くからには、自分自身がこういう人材なんだとか、こういう人物なんだということをアピールする必要がありますが、私にはアピールするところなんてものは何一つとしてなく、語れるエピソード・まともなガクチカがないため、おそらくほかのインターン参加者に「なんだこの雑魚は・・・。」と思われるに違いありません。

おそらく今回のインターンはいかに自分がfラン人材であるかどうかを直視することになるでしょう。

着々と人生が終わりに向かっているようでひやひやしますね。

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