大学3年下半期、絶望のfラン大学生

どうも。
地方のfラン大学に通う現役の文系大学3年生です。

早くも半年が過ぎ、気づいたころには半年が過ぎ去りました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私と同じ26卒の大学生はこの夏は説明会やオープンカンパニー、インターン、各種イベントと忙しい毎日を送っていることと思います。
優秀な皆さんのことですから順調に就職活動を進めていることでしょう。
この夏休みにインターンに参加するであろう方々、その他現在進行形で就職活動を行っている方々は志望動機とか、自己PRとか、ガクチカとか、すでにそのような就職活動においてエントリーシートや、面接で必ずと言っていいほど聞かれる要素はすでにおさえているのでしょうね。

私はfラン生という不利な立場でありながら、いまだにそれらの要素が固まらずにいます。
志望業界はこの時期でようやくある程度固まってきたにしろ、まだそれを形にするほどの言語化能力が足らないのです。

圧倒的なほどの経験不足。
これが私の就職活動での足を引っ張ているのではと考えています。

大学1年や2年の時に、様々なことに打ち込み、苦手な対人関係の立ち回りをある程度修正しておかず、かつ経験を積まずエピソードづくりに奔走しなかった結果が今の自分ということになります。

自業自得とはこのことです。
もう大手は当然ながらいけないでしょうし、子会社、関連企業も軒並み選択肢から外すことも考えておかなければいけないことになってきている状況です。

就職の早期化により、企業や学生の行動スピードは急速に伸びてきており、3年のこの時期で、どのレベルの業界、職種に就けるかどうかはもう決定しているといっても過言ではないでしょう。


私にできることといえば敗戦処理をやることです。
数日後、私は2週間のインターンシップに参加しますが、おそらく何の成果もアピールも残せず終わると思います。
しかしやるしかありません。もう選択肢はないのだもの。

もう奨学金を返済さえできればいいです。
それさえできれば私の人生は満足です。

もうやることなんてありません。

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