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行動を起こすと、変化が始まる


気がつけばあっという間に11月も二週目。
2023年も残すところ2ヶ月を切りました。


心地よく好きなことをしながら安心して暮らすための学びと実践を始めて2ヶ月が過ぎ、身の回りの起こるラッキーの多さに驚いています。



心も体も余裕がなかった10月は、
頭の中がごちゃごちゃしていることに自覚があるけれどそれを整理するだけのパワーがない。

後半に入ってからは特に
仕事やプライベートの予定で慌ただしく、
人生を豊かにする行動へのモチベーションあがらない日が多くありました。

そんな今月は、
アウトプットすることを諦め、
インプットに集中。
今月は6冊の本を読みました。



・マンガでわかる! 借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ
   小池 浩

・借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったとんでもないこの世のカラクリ
     小池 浩

・思わず考えちゃう
     ヨシタケシンスケ

・運のいい人は人生をどう生きているのか
     イヴルルド遙華

・空気を読む脳
     中野 信子

・あなたの「楽しい」はきっと誰かの役に立つ 仕事を熱くする37のエピソード 
     小山進

 

その中で心に刺さった言葉たちを
ちょっとだけご紹介します。


その出費は、
「未来の自分に対する投資」であり、「その後の人生を輝かせてくれるために使うお金」なのか。
それとも、何かの「欠乏感を満たすために使うお金」であり、
「それだけやっても自分はダメだと証明するためのお金」なのか。

借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったとんでもないこの世のカラクリ
     小池 浩


自分がすること、選ぶこと、見ること、聞くこと、自分 の身に起こること、すべて「宝くじを買っている」
と考えればいいのではないだろうか。
何か別の、大きなものになるかもしれない。

思わず考えちゃう
     ヨシタケシンスケ


 毎日「決める」アクションを繰り返すことで自分軸が真っすぐ太く伸びていく

運のいい人は人生をどう生きているのか
イヴルルド遙華


相手へ分配した分だけ自分のことが尊重されないと、リベンジに走る可能性があることが指摘されています。
これは「自分は利他行動を優先しているのに、あなたはなぜそれを正当に評価せず、利己的に振る舞うのか」「なぜ自分を不当に扱うのか」という心情が働くからなのではないかと考えられます。

空気を読む脳
     中野 信子



 言葉は言えば伝わるというものではない。「言う」と「伝える」はまったく違 う。 お客様に真意が伝わってこそ納得していただけるのだ。「言えば届くはず」と考えていると。 工夫をしなくなり、結果的には届かない。届けたいならば「届かない」を前提にするしかない。

あなたの「楽しい」はきっと誰かの役に立つ 仕事を熱くする37のエピソード 
     小山進



どれも素敵な本でしたが
中でも小山 進さんの
『あなたの「楽しい」はきっと誰かの役に立つ 仕事を熱くする37のエピソード 』
はページをめくるたびに学びと発見がワクワクが止まりません。オススメです!

   

ご紹介した書籍は楽天ROOMにまとめてありますので興味のある方はぜひ読んでみて下さい。



それではまた。
今日も明日もHAPPYな一日を!




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