RCから見る世界（２）〜潜在的ニーズ〜

「ルービックキューブ（以下、RC）ってすごい！」

やればやるほど思います。
たぶん、今、やってみてる人は「わかる〜」って内容になるかも。

何がすごいのか？
「また、人生さんが何か言ってるぞ」って思った人もいると思うけど、気にせず続きを書きます笑

知っている人がめちゃ多い！

周りの人の反応が結構あります！
・喫茶店でRCしてたら、会計時に店員さんが話しかけてくれました！
・僕の周りの人もRCを購入し始めた！
・新しく始めた人のまわりの反応が聞こえてきます！

たった１０００円ぐらいのRCを始めたら、今までとは違う会話が増えた人の話をたくさん聞きます。

実際の声の例

１）正月で実家に帰った人たちが、家族とRCで交流した、っていう報告がいくつもありました！

２）僕も実家に帰って親としました。
（４つ持って帰ったので、教えながらできましたw）

３）新年の挨拶で妹家族と話したら、RCの話に。

（細かく書くと個人情報が出まくりそうなのでふわっと３つだけ）

なぜすぐ話ができるのか？

ルービックキューブの存在ってあなたも知ってませんか？
やったことがなくても多くの人が存在を知っている。
そして、こうも思っていませんか？

「揃えれる人ってすごい」と。

この思いが、RCを道具にコミュニケーションがすぐおきちゃう土台だな、とすごく感じます。

潜在的ニーズって言えるかも？

似たような事で思いつくことがあります。
「１８０度開脚ができる人ってなんかすごい」って思ったりしませんか？
本もいっぱい売れてた気がします。
（ぼくも買っちゃった。できるようになってないけど＾＾；）

潜在的ニーズをつっつかれた人は、
RCに対して思っていた事や体験談が湯水の如く口から出てくるみたい！

６色だけの３×３×３の立体パズルの可能性がとにかくすごい！

【編集後記】

RCを教えたらRCが好きな人としか話せない。
囲碁を教えたら囲碁が好きな人としか関われない。

でも・・・

潜在的ニーズにアクセスすると
相手が（勝手に、止まらないってぐらいに）
いーーーーーっぱい話してくれます！

これがうれしい！

日常の関わりでは知る事ができない相手の一面を見せてもらえる！
これが楽しいです！

日常では言えないこと、自分でも気付いていなかった深い部分を共有するコミュニケーション、広がるといいな。