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マンション購入の「メリット」「デメリット」について其の①

私は、サラリーマン時代、長女が生まれる年に購入したマンションに住んでおり、そこを拠点として今現在、保険代理店の仕事をさせてもらっています

購入して、27年目の古いマンションになりつつありますが、今現在、二度目の長期修繕工事が入り、私は修繕委員会と管理組合理事が重なり両方のことをこなしながら工事を見守っています

そんなマンション暮らしの中から実際に経験したことや勉強していくうちに問題になっていることがいくつかあります。今回はそこから感じたマンション購入やマンション暮らしのメリット、デメリットを語りたいと思います

私が今のマンションを購入するきっかけになったのは、昔住んでいた市営住宅にマンションの営業の人の訪問があり、家内がその案内を受け取ったところから始まります

長男が生まれ、その次に長女が生まれることになり、古い狭い2DKのかなり狭い古い市営住宅の中で部屋不足は否めない状態でしたし、次に生まれてくる子が女子の場合、部屋不足は決定的になることが考えられます。保育園に通っている長男のことを考えると遠いところに引っ越しはしたくなかった

かと言ってその頃の給料額を考えると付近で一軒家を建築するには、狭い住宅でも3000万円以上するチラシばかりが散見される状況で、かなり金額が高くなり、負担が大きくなりすぎると考えていました

そこに営業に来たすぐ近所に建築している建物自体が見えているマンションの購入の話、住んでいる場所としては悪い印象はなかったし、昔住んでいた場所と同じ中学区になりますのでなじみがありますし、チラシを見ると金額も広めの一軒家を立てる半分ぐらいの金額で済むということでモデルルームの見学に行ったのが始まりでした

そこでモデルルームを見学し、親子四人ならまあどうにか住めそうな広さではないかということと、ローン返済のシュミレーションをしてもらったらボーナス払いを含めて考えてもどうにかなるだろうということに夫婦の話の中で合意ができて購入となりました

ただ、購入にあたり後から、「ありゃまぁ」と思ったことがありますので、其の②ではそれについて書こうかなぁと思います


お楽しみに

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