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仁斎の奇妙な冒険今日、


今日、ルナカフェ後、車に乗って、鶴舞に行きました。新守山と大曽根と、千種を通過しました。大学堂と山星さんに、マルクス主義の古本を売りに行きました。古過ぎて需要がなくて値がつかない、せいぜい100円と言われて、とぼとぼと帰りました。

途中、ディオの、ザ・ワールドにときを止められ、時間が止まっている人がいました。あるいは、オーフェンの東部編の温泉宿のように、「我らのときを終わらせない」と言う人たちがいました。天人のパスワードが解けないのです。しかし、「ときは終わる、いつだって終わっている、終わらせて、変えていかなければならない」のです。過去の栄光にしがみついていては、時代遅れになってしまう。

TO GOという小さなカフェで、奇妙な経験をしました。僕が、注文しないで、スマホの充電に手間取っていると、ひび割れた腕時計のあたりに蚊が止まって、叩くと、文字盤のガラスが粉々になりました。そして、時計が止まりました。

あり得ない、何だこれは❗️そこからときが動き始めたようです。

みなさん、ときの止まった時計をぶっ壊しましょう。全てはそれからです。

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