今日の結論

本が増えすぎたのか、本が集中して読みにくくなっていることに気づいた。本とは何か。本はもとであり、根本である本当のこと、自分自身のことだと思う。本が読めないとは、自分自身が読めなくて、わからなくなっている状態に他ならない。話す、書く、考えることで解決できる。自分を映す鏡が要るので、他者が必要になってくる。自分にとって他人が、他人にとって自分が、正体のわからない贈与に他ならない。誰も一人では生きておらず、生きるために、自他が必要になって来る。

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