甚八りんごは怯まない
奇しくも「岸部露伴は動かない」みたいな語感になってしまいました。
商談会への参加
親会社「マルジンサンアップル」の一員として、2/14から幕張メッセで開催される「スーパーマーケットトレードショー2024」に参加してきます。
今まで市場間取引が主だった同社にとって、こういった商談会への参加、小売店との直接取引というのは、かなりチャレンジングな取組です。
でも甚八(じんぱち)りんごは怯みません。
みてください。すべてを包み込むようなこの微笑み。
何が起きてもゆるぎませんよ、という感じが伝わってきますね。
そもそも「甚八りんご」とは?
同社の選果場を通って商品化されたりんごは「甚八りんご」として国内は北海道から沖縄まで、海外は台湾や香港などのアジア圏を中心に販売されています。
甚八りんご農園で、とびきりの愛情をこめて育てたりんごの一部も、マルジンサンアップルで丁寧に選果されたのち、「甚八りんご」というブランドになり、消費者のもとに届きます。
1次産業にも身を置くものとして、顔が見えるお客様への直接販売ってとっても楽しくて大事ですが、市場経由でのお客様が求めるサイズ感を、求める数量提供することも大事だなって改めて感じています。
量を捌くことができる卸商・市場がなければ、スーパー等の小売店で均一価格の大量のりんごが販売されることもなく、結果としてりんごの消費量減少 → りんご大産地である青森の活気減少に繋がってしまうから。
結局が何が言いたいのか?
まとまりがない文章のまとめです。
つまりは、心細いのでスーパーマーケットトレードショー2024の会場にいらっしゃる方がいるのであれば、是非ブースに遊びにきてください。ということを書きたかったのです。
「甚八りんご」は怯みません。
でも僕は怯みまくりです。
コラッタの「かみつく」攻撃くらい怯みます。
2024/2/14(水)~2/16(金)終日います。
10ホールのど真ん中にある【地域資源活用の会】というブースエリアのなかで出展しております。
お会いできるのを楽しみにしております。
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