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ゆめまぼろし

頭の中で考えていることは、おしなべて「幻想」である。姿形はなく、他人にも見えない。しかし、私の中に「幻想」は間違いなくある。

自分以外の存在と「幻想」を完全に重ねることは難しいけど、そのうちの大事な部分を共有・共感できたら、嬉しい。

長く一緒にいるツマと、今日はお互いなんかあわない。そんな日もある。互いの「幻想」がどうなっているかは、目で見ただけではわからない。

見えないけど、人とわかり合うためには、いちばん大事にしなければならないもののはずだ。だから、言葉を尽くして語り合い互いの「幻想」を理解し合う必要がある。


「幻想」とくれば、吉本隆明を読まねばと思った。

吉本隆明著『共同幻想論』を読み始めているけど、難しい。

吉本隆明著『共同幻想論』を読み始めているけど、難しい。

吉本隆明著『共同幻想論』を読み始めているけど、難しい。

とにかく、いまはこれが言いたい。