棘上筋の鍼灸治療（トリガーポイント、電気鍼、運動鍼）
こんにちは！陣内（@jin_anzu）です。
今回の記事は前回に引き続き筋肉別の鍼治療についてYouTubeとblogの記事についてまとめてご紹介していきたいと思います。
前回記事は棘下筋です。よければこちらもどうぞ！
今回の内容は肩関節で一番問題になりやすい棘上筋でアプローチをする機会の多い部位です。
・棘上筋のトリガーポイント鍼
・棘上筋の電気鍼の狙い方
・棘上筋の運動鍼
について書いていきます。
前回の棘下筋に引き続き有料記事ですがもちろん最後まで見れるようにしています。
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さてここからがメインの内容になります。
最後まで宜しくお願いします。
棘上筋のトリガーポイント
棘上筋のトリガーポイントは筋腹部でもトリガーポイントが形成されやすく、問題になる事も多いです。
経穴では秉風の周辺にトリガーポイントが形成されやすいといわれます。
触診や刺鍼方向、ポイントもご紹介しています。
YouTubeの動画
解説ブログ
棘上筋の電気鍼
棘上筋は構造上、肩峰下での損傷が多くその部分でのアプローチになります。
触診から刺鍼までのポイントをご紹介しています。
ピコリナを使って使用のポイントもご紹介していますよ。
YouTubeの動画
解説ブログ
棘上筋の運動鍼
運動鍼は再現性も高い施術方法で、うまくすると可動域も広がりますし痛みの軽減につながります。
刺激が強く敬遠されている方も多いかもしれませんが、侵襲刺激の少ないやり方を選択できることもあります。
私はなるべく痛みの少ないやり方で行っております。
運動鍼は施術の最後に行うと効果は高いですよ。
まとめ
今回は肩関節の棘上筋についてご紹介しました。
冒頭で書きましたが応援感覚で購入していただけると非常に助かります。購入しなくても観ていただいたりするだけでも嬉しいです。
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