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Q&A 「〇〇チン」注入者と接触することで悪影響はあるか?防ぎ方は?

Q. 私は〇〇チンは打たないけど、〇〇チンを打った人と接触することで悪影響がありますか?


〇〇チン接種による副作用がうつることはありますか?〇〇チンの副作用で不妊症になると聞いてますが、打った人と接触すると打ってなくても不妊症になる…とか、本当でしょうか?

あと〇〇チンを打つと5年以内に90%の人が死ぬ、免疫が壊され色々な病気になりやすい?とか。事実なら家族に絶対打って欲しくないけど、子供たちが〇〇チン派で困ってます。

A. 副作用がうつることはありません。注入者と接することによる悪影響はイギリス株(追記:後の「デルタ株」)への暴露と考えられます。防ぐには自然免疫力を高めることです。

 コロナ「〇〇チン」と称される「コミナティ筋注」その他は、実際は〇〇チンではなく遺伝子注射です。コロナウイルスのスパイクの遺伝子を含み、打たれた人の細胞にウイルスのスパイクをつくらせます。
 人間の細胞がコロナスパイクを作ることで何が起こるか?まだ長期的な影響はわかっていません
 動物実験ではネコが2年で全て死亡したなどと言われますが、これも論文になっておらず明らかではありません。ファイザーは2ヶ月間の観察結果しか公開していません。

 遺伝子を注入した本人への長期的影響は不明であり、周囲の人への影響はさらに未知数です。

 現在まで明らかになっている事実は以下です。

①注入国で感染者・死者が急増した。感染者・死者は注入者に限らず注入していない人の感染・死亡も増えた。
②注入国でイギリス株と呼ばれる「変異株」がほとんどを占めるようになった。

 まず①感染者・死者の増加について。以前noteにまとめました。

 特にアジアを中心としたこれまでほとんど感染・死亡がなかった国で、注入開始から感染者・死者が急増しています。
 増加している国の中には日本も含みます。他国で増加した感染者・死者が注入者なのかそれ以外なのかは分かりませんが、日本に関しては子どもなどを含み明らかに注入者以外の感染者が増えています。
 多くのクラスターが医療機関で発生しており、注入者の周囲で感染が拡大していることが窺われます。

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 注入開始以降、日本で最も感染拡大しているのは大阪であり、注入数が一番多いのも大阪です。

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都道府県別で注入数が多いところほど有意に死亡率が高いことが明らかになっています。

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 注入者は半数以上が発熱その他の症状を経験しており、その際にウイルスを出していると疑われます。(ただその時にPCRを受けなければ注入者自身が感染者としてカウントされることはありません)

 注入者に接した患者や家族が発熱したり、無症状でモニタリングPCR検査を受けたりして陽性になり感染者とカウントされていると考えられます。

 次に②変異株の増加について。

 インドや日本で、注入開始後のコロナウイルスの型の分布割合が大きく変化し、イギリス株と呼ばれるタイプが増えていることが明らかになっています。


 これには2つの機序が考えられます。
 1. 注入者の免疫によってウイルスが変異した。
 2. 「〇〇チン」に含まれる遺伝子がイギリス株をつくった。

 「〇〇チン」によってつくられる免疫から生き残るためにウイルスが変異し、たまたまイギリス株が生き残ったのか、それとも「〇〇チン」そのものがイギリス株をつくるのか?
 イギリス・インド・日本と全く異なる場所で同じ型が増えているとすれば、後者と考えるのが自然でしょう。

 (👇インドについて詳しくまとめてくださっています)

 〇〇チンでウイルス排出が増えることは従来の不活化〇〇チンでも報告されています。機序が同じかどうか不明ですが、遺伝子注射ではない従来のインフルエンザ〇〇チンでもインフルエンザウイルスの排出量が6.3倍その他の呼吸器感染症 は4倍になることが報告されています。

 マスコミは変異株の危険性を煽りますが、実はイギリス株の致死率は高くありません。

最大でイギリスの3%(昨年の4分の1以下)、マスコミが恐怖を煽るインドは日本より低く1%程度

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日本では相変わらず死亡している人の多くが高齢者、その多くが元々寝たきりです。

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 コロナウイルスがとても優しいウイルスであるのは、注入者からの変異株でも今のところ同様です。

 不妊について


 注入者に近づくと不妊になるのか?これはファイザーが治験に参加した人に『妊婦に近づかないように』と注意した事実から推察されていると思われます。

 なぜファイザーがそのような注意をしたのか?を考えれば、やはり注入者は何かを出しており、それは妊娠に悪影響があり得るものだと考えられます。
 一般に妊婦は胎児を受け入れるために免疫力を下げているので、あらゆる感染症に弱い存在です。妊婦はより注意が必要であることは確かですが、それはコロナウイルスや注入者のイギリス株に限ったことではありません。感染した場合、流早産や胎児への影響が出るリスクは否定できません。

 一方、注入者が出すイギリス株を吸ったからといって無期限の不妊症になることは考えにくいと私は考えます。

 注入者は注入された遺伝子でスパイクたんぱくを作り続けますが、イギリス株を吸ったからといってこれまでのコロナウイルス同様、多くの場合抗体はできず、たとえ抗体ができてもほとんどの人は短期間で消えると考えられるからです。(後述)

 以上をまとめると、

・注入者はイギリス株コロナウイルスを出している。
・イギリス株の致死率は高くない。
・妊婦はそれ以外の人より注意が必要。

・自分が打たなければ無期限の不妊になることはなさそう。

 と考えられます。

 どうしたらいいのか?

 まず明らかなことは、注入者を見分けて避ける方法はないということです。
 今は医療従事者これから高齢者から注入者が増えていきます。
 道ゆく人の職業を調べるわけにも無注入証明書(「遺伝子組み換え注射は使ってません」とか)を提示させるわけにもいきません。

 またコロナウイルスの感染経路は、いまだに世間は認めませんが(あらゆる感染対策が無意味だと認めなくてはならなくなるから)空気感染が主です。

(追記:👇CDCもガイドラインを変更したそうです。日本のメディアは「エアロゾル」って単語使いたがりますが、粒子の動きとしては空気と同じことです)


 マスクは逆効果ですし、消毒もほぼ効果はありません。(だから医療機関で集団感染する)


 社会生活を営むなら、注入者が出しているイギリス株を吸い込むことは避けられません。病院で注入者に囲まれて仕事をしている私を含め、既に多くの人が吸い込んだことでしょう。(でも現に何ともないでしょ?) 
 ですから、できることは次の2つです。

①自分が〇〇チンを打たない。
②自然免疫を高める生活をする。

①自分が〇〇チンを打たない。
 注入者が出すウイルスを吸うことと、「〇〇チン」を打つことは全く違います。

 注入者は自分の細胞でコロナスパイクとそれに対する抗体を作り出します。問題はその抗体で、余計な抗体によって免疫が崩壊し感染症が重症化する『抗体依存性増強(ADE)』が起こると言われています。


 実際既にコロナ感染・発症した人が注入後死亡する例が相次いで報告されています。

 逆に言えば、抗体ができなければ注入者のイギリス株が体に入ってきたとしてもこれまでのコロナウイルス同様ほとんどは無症状で何の問題もないのです。

②自然免疫が高まる生活をする。
 抗体は特定のウイルス専用ミサイルのようなもので、一つのウイルスにしか効きません。そんなものをわざわざつくるのは体にとって非効率ですから、本当は身体は作りたくないのです。
 自然免疫やT細胞免疫で対応できない時、仕方なく抗体をつくります。(多くは発熱などの症状があるような感染症を起こした場合です)

 ですから、自然免疫やT細胞免疫を高めておくことでイギリス株が入ってきても抗体をつくらなくても済むようになります。
 実際に日本人は新型コロナウイルスが流行してからこれまでほとんどの人は抗体をつくっておらず、つくっても短期間で抗体は消失してしまいました


 それをマスコミや専門家は「新型コロナウイルスには免疫が効かない」と言って恐怖を煽りましたが、そうではなくほとんどの日本人は抗体を作る必要がなかったのです。抗体はなくても多くの人がT細胞免疫記憶を持っていることが明らかになっています。

 日本人が抗体をつくらずに済んだ理由として考えられるのは、

①既に従来型のコロナウイルス(「新型」ってどこからか不明なのですが)に対してT細胞免疫記憶を持っていたこと

②BCGによって細胞性免疫が強化されていること

そして私の仮説では次が最大の要因なのですが、

③大豆食品・発酵食品の多い食生活によってナイアシンが充実していること

です。

 コロナウイルスはACE2受容体という本来ナイアシンが結合する受容体から細胞に侵入します。
 ナイアシンによって入り口が塞がれていれば、ウイルスは細胞内に入れませんから体内にウイルスを吸い込んでも感染は起こりません
 さらにACE2に結合したナイアシンは抗微生物ペプチドという病原体をやっつける物質を出します


 それが自然免疫です。自然免疫にウイルスの種類は関係なく、自然免疫がちゃんと機能していれば、抗体をはじめとしたコストとリスクのかかる獲得免疫を使う必要はないのです。

 抗体ができなければ抗体依存性増強(ADE)は起こりません。

 大豆を食べるアジア諸国は、大豆を食べず歴史的にナイアシン欠乏の多い西洋諸国に比べて新型コロナウイルスの死亡率は「〇〇チン」開始前まで30分の1以下だったのです。

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 自然免疫を発揮するには、ナイアシンだけでなくビタミンD・亜鉛・マグネシウムなどの栄養も必要です。それらを吸収するためには腸内細菌が必要です。
 それらをとても効率的に摂れるのが味噌汁なのです。

 もちろん味噌汁で全てが解決するわけではなく、睡眠や精神状態など生活全てが自然免疫力に影響します。

 打たない人本人はそれで大丈夫と考えます。

 打った人・打ちたい人をどう救うか?

 注入者の多くは抗体をつくっており(遺伝子「〇〇チン」はそのために作られた)、それは自分の細胞が作り続けるスパイクタンパクによって刺激されてつくられ続けるでしょう。そこにイギリス株以外のウイルスが入ってきたら免疫力を発揮できず死亡する、というのがボッシュ博士らのシナリオです。

 彼らの考え通りなら、遺伝子注射を打ってしまったならそれを避ける方法はありません。獲得免疫は機能しなくなる可能性が大です。

 ただ私の考え(希望的な憶測)では、それでも自然免疫は機能し続けるはずです。ナイアシンやビタミンDを十分摂ってACE2を塞ぎ抗微生物ペプチドを出してそもそも細胞内にウイルスを入れることを防げれば、注入者でもある程度重症化を防ぐことができるでしょう。(ナイアシン・ビタミンDによって重症化を防げるかどうかでアジア人がコロナウイルスに対して強い理由いわゆるファクターXが従来型コロナやBCGによるT細胞免疫記憶なのか、自然免疫なのかわかるかもしれません)

(追記:と思ったら👇なんとmRNA〇〇チンは自然免疫すらも阻害するとの論文が!そうなると打ってしまったら救うのは厳しいかもしれません)

 注入者が非注入者を非難したり差別することは言語道断ですが(実際は自分たちがウイルスを撒いて感染者・死者を増やしているくせに)、非注入者が注入者を差別・忌避することも非注入者自身の社会生活を困難にします。

 また「〇〇チン」を打ちたくない自由を認めてもらうには、打ちたい人の打ちたい自由も認めてあげる必要があるかもしれません。(自費で打てよと思いますが)
 それで死ぬとしても、それは本人の選択です。何を重視し、どう考えて生きるかはその人によります。親であっても子が成人していれば監督権は及びません。

 私は逆に親が(従来の)〇〇チンで稼ぐ開業医で〇〇チン派です。また多くのナースに打たないように言いましたが、それでも打ってしまったナースも少なくありません。
 人生はその人のものです。本人の意志を尊重した上で、情報を伝えていくしかないと思います。日本人の大半である「周りに合わせる人」の行動を変えるには、そういう人はとりあえずおいといて(どうせ自分で判断する能力がないので)、まずは自分で考えられる人に1人ずつ伝えることで打たない「周り」を増やしていくことだと思います。


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