見出し画像

4つの未来

 まえがき

 今回の話は、受け入れがたい方が多いかもしれません。(いつも?)

 第1・第2の未来は、ほとんどの人は「ありえない」「そんなはずない」「非常識だ」と考えて思考から除外してしまうでしょう。

 基本的に人は感情の生き物です。脳は情報に対してまず感情で反応し、理性はその感情に後付けで理由をつけます。

 ですから、感情的に嫌なことや怖いことは考えることを拒否してしまいがちです。

 誰でもそう。もちろん、私もそうです。

 ただ、私は救急医療の現場で働いてきました。

 救急医療では『最悪から想定して最善を目指す』が基本です。

 患者さんが来れば、まず心筋梗塞のようなすぐ命に関わる重大疾患から考えます。「まさかそんな大したことないだろう」と考えて見逃せば、相手を死なせてしまうからです。

 一方で、どんなに救命率の低い重症の患者さんでも最善を目指します。(何が最善かはその人によりますが)

 たとえ最初に可能性が低く見えても、命を救うために全力を尽くします

 感情はすぐ現状に高を括ったり諦めたりしがちですが、救急医はそのどちらもせず、最悪から最善を目指すように訓練されていると言えます。

 この文章を読むにあたっては、どうかぜひ皆様も、世界の救急医になったつもりでお読みください

(ブラックジャックでも江口洋介でも米倉涼子でも好きなのに成りきって^^)

 恐ろしい未来についてひるむことなく、最悪のことをも想定しつつ最善を目指さねばならないのだ、自分たちの未来という重症患者を救うのだ、という気持ちでお読みいただけると幸いです。

 本題に入ります。


 これから世界はどうなるのか?とよく聞かれます。予言者でもない私にわかるはずもないのですが、大きく4つに分けて考えてみます。

 接種者・非接種者それぞれが、生存するか絶滅するかで分けた未来です。

画像1

 

第1の未来:ホモ・サピエンス絶滅

接種者:絶滅 非接種者:絶滅

画像3

 いきなり怖い話ですが、私が勝手に言っているわけではありません。このコ○ナ戦争を使ったグレートリセット・新世界秩序の思想的中心人物と言われるユヴァル・ハラリはこう言っています。

私たちはホモ・サピエンス最後の世代になります

画像2

 現生人類(ホモ・サピエンス)は、遺伝子工学や電子パーツの埋め込みによって死ぬことも病むこともなくなった神人類ホモ・デウス(表の左上に小さく記載)と、存在価値のない無用者階級に分かれるのだそうです。画像4

 神人ホモ・デウスは死なないそうです。パーツを取っ替え引っ返して、記憶はデータ化して保存し、あるいは体そのものを手放してコンピューターの中の仮想空間で永遠に生きるのだそうです。

「死にません」と言うと、私の世代の方はこの人を思い出すかもしれません。

画像8

 ハラリに言わせると、「人間はアルゴリズムに過ぎない」そうです。アルゴリズムとは、計算可能なコンピュータープログラムのようなものです。その人のそれまでのデータから、何が最善かは本人が考えるよりAIに計算してもらった方がいいと言うのです。(Amazonなどでこれまでの購入履歴からおすすめが出るような感じです)

 ホモ・デウスはAIと連結され、悩むこともないとか。

 同性愛者であるハラリはパートナーをAIに見つけてもらったと自慢します。

画像9

 私は、ぜんっぜんうらやましくありません。

画像11

 彼らが目指す未来では、表の左上に小さく書かれた支配者層だけが生き残り、それ以外の人類は絶滅します。接種者はドクチンを打って少しずつ死んでいき、若者〜子どもたちは生殖機能を奪われて子孫を残すことができず絶滅します。

 非接種者は、義務化によって全員接種を強要されるか収容所送り、もしくは経済的に追い詰められて絶滅します。

 ユヴァル・ハラリは自分のミドルネームに「ノア」とつけています。神に選ばれて生き残った箱舟のノアを気取っているのでしょう。

 これを聞いた時に私が真っ先に思い出したのは、漫画『銀河鉄道999』でした。無用者階級である星野鉄郎の母親は、機械の体を持つ機会伯爵にハンティングされて剥製にされてしまいました。

画像5

 そんな未来を許すわけにはいきませんが、重要なことは、これが漫画ではなく、現実に支配者層が思い描き、実現を狙っている未来だということです。

 そして実際に、昨年は日本だけで9月までに前年より6万人以上多くの人が死亡しました。

画像6

 生まれて来た子は1年で約4万人減りました。

画像10

 実際に絶滅するにはまだ時間がかかりますが、人口は加速度的に減らされています

 その手段はドクチンだけではありません。

 特にアフリカでは接種がほとんど進んでいない国が多いですから、支配者層は彼らを滅ぼすためにドクチンだけでなく、不況・飢餓・戦争など様々な手段を使ってくることでしょう。

 その前段階となるのが、第2の未来です。


第2の未来:世界共産化

接種者:生存 非接種者:絶滅

画像7

 いきなり絶滅させようとすれば抵抗されるので、まずは一般庶民の権利と自由を奪います。それが世界共産化です。

 非接種者が絶滅するには2つの原因が考えられます。

 1つは、実際にコ○ナウイルスが脅威で、ドクチンが有効な場合です。非接種者だけがコ○ナで絶滅し、接種者はドクチンのおかげで感染や重症化を免れて生き残るということです。

 しかし誰もそんなことは考えていません。

 接種者も、打たせる支配者さえも考えていません。非接種者だけが勝手にコ○ナで死んでいくだけなら、わざわざ迫害する必要などないはずです。

 実際は非接種者は接種者以上に元気にしているので、「ずるいぞ」とばかりに迫害し、国によっては逮捕・監禁しているのです。

 2つ目は、接種者だけが生きることを許され、非接種者は迫害を受け、接種か死かを迫られる場合です。

 世界共産化が達成されればそうなります。

 実は、この第2の未来(世界共産化)と第1の未来(ホモ・サピエンス絶滅)の違いは、ドクチンの毒性の強さだけです。

 支配者以外に打たない選択肢は与えられないのですから、生かすも殺すもドクチンに何をどのくらい入れるかを決める支配者の思いのままです。

 共産主義・全体主義においては、打つ打たないだけでなく、どう生きるか、何を言うか、何を考えるかさえも、支配者に従う以外の選択肢はなくなります

 言論の自由も、思想の自由も、表現の自由もありません。

 基本的人権もありません。

 私有財産もなくなります。世界経済フォーラム議長のクラウス・シュワブは著書ではっきりと言っています

画像25

(「神の人」は、「髪」には見放されているようです)

 生き残った接種者はみなAIで行動も発言も監視され、奴隷となって働くのみです。(「DX」とはデラックスではなくデジタルトランスフォーメーションだそうです。なんで transformation が「X」なんでしょうね)

 議論も交渉も通じません。共産化した社会では、全ては支配者が問答無用で決めるのです。

 脳にICチップを埋め込まれ、不満を抱くことすらできず、命令に従って働けば死ぬまで快楽物質が出るようにされるかもしれません。

 そんなわけない、支配者がそんなひどいことするわけない、そう思いたいのはわかりますが、すでにオーストラリアやドイツをはじめ、多くの白人社会はそうなってしまいました。

 オーストラリア首相は接種は羊の追い込みだと言いました。

 フランスのマクロン大統領は非接種者を「うんざりさせてやる」と「クソ」から派生したスラングで言いました。

 共産化においては、既得権益者や従来の制度や文化への憎悪が煽られます

 ロシア革命では皇帝・貴族・資本家を中国共産党は中国の伝統と日本を、現在はアメリカを中心にBLM運動でトランプ政権を、LGBT運動で従来の恋愛・結婚を、そしてSDGsなどと称して従来の経済活動を憎むように仕向けています。

 BLM運動のホームページには彼らの目的が『伝統的核家族の解体』と明記されています。

画像22

 コ○ナを口実に、素顔で生きることや人と集まり触れ合って生きることも憎悪の対象とされています。

 全ては世界共産化のためなのです。

 恐ろしいことに、すでに日本でも多くの人がそれに乗っかってしまっています

 マスクをつけドクチンを打ち、そうしない人を非難するようになっています。相手が支配者であれば闘うことができますが、民衆がそれを望んだ場合、オーストラリア首相の言う通り羊がゲートに殺到するように、恐怖を煽られた民衆は自ら共産化の檻(おり)に入ってしまいます。

 今、多くの国で目先のちっぽけな自由のために接種を望む子ども達が増えているそうです。そしてマスクをすること、ドクチンを打つこと、政府に従うこと、本音を言わないことが「ホワイト」であって、そうでない人を「汚い」「汚い」として排除することを当然として育つ世代が今後主流になると言う人がいます。

 それは最も恐ろしいことです。そうなってしまえば子ども達は「支配される自由」を行使し、自ら共産化し、お互いを汚い存在として、愛することも子どもをもうけることもなく自ら絶滅していくでしょう。(遺伝子操作された奴隷だけが人工交配で生き残るのでしょう)

 愛と志を失ってしまえば、自由にすら何の意味もないのです。

 第2の未来で生存する接種者とは、支配者の言いなりの家畜・奴隷と同じなのです。


第3の未来:自由な社会

接種者:絶滅 非接種者:生存

画像24

 非接種者が生き抜くためには、共産化を食い止め、自由な社会を守っていく必要があります。ドクチンを打たれない選択の自由、真実を言う言論の自由・表現の自由を守っていかなくてはなりません。

 私たちには生き抜く理由があります。

画像8

 なぜ彼が「僕は死にません」と言ったのか覚えていますか?

 彼の伸ばした手は何を指していたでしょうか?

画像13

 それは『あなたが好きだから』

 愛する人がいるから、死ぬわけにはいかないのです。残念ながら、医学的には愛する人がいても死ぬことはあります。ただ、愛しているからこそ、生きたいと願う、愛しているからこそ、生きて幸せになりたい、そして相手を幸せにしたいと思うのです。

 愛する人がいるから、私たちは生きているのです。

 同時に、愛する人のためなら、死ぬことができるのです。

 愛することができるのは人だけです。国家にも組織にもお金にも、人を愛することはできません

 福山雅治さんの歌『トモエ学園』には、『違うって自由ってこと 大好きって幸せってこと』と言う歌詞があります。

 違うことを許さない共産主義に自由はありません。愛することができない人々に幸せはありません。

 私たちは誰かを愛しているから、支配者の言いなりになってコロされるわけにはいかないのです。

画像14


 接種者の多くは、自分の命に対して投げやりです。ドクチンを「打って死んだらしょうがない」「その時はその時」などと平気で口にします。

 なぜコ○ナにかかったらそう思えないの?という問いには「周りの人がどったらこったら...」と。つまり自分の人生より、周りの目を気にしているのです。

 私には、それは愛が足りないように見えます。自分を愛せない人は、他の人も愛せません。まずは、あなたの命に『SAY YES!』

画像15

 愛することができない人は恐怖に弱く、ちょっと恐怖を煽られると簡単に群衆化して共産主義の手先になってしまいがちです。

 それは噛まれたら感染するゾンビのようで、コ○ナよりよほどたちが悪い。(そうした人々の多くにビタミンD欠乏、鉄欠乏、低栄養、オキシトシン欠乏などの生きる気力がわかない背景があると私は考えています)

 愛することができる人は、命が大切だからこそ、恐怖に打ち勝って愛する人のために命をかけることができます。

 今、世界中で、多くの人々が立ち上がっています。(マスコミは全く報道しませんが)

ブルガリア

 オーストリア

フランス

 南アフリカ大統領は接種義務化しないことを明言しました。

画像17

 インド政府はファイザー・モデルナの購入を拒否しました。

画像18

 闘いはまだまだ続くでしょう。

 しかし諦めずに生き抜けば、私たちはきっと勝ちます。

 真実には力があります。

 時とともにウソはばれ、真実は広まります。

 私たちの選択の一つ一つが『自由への大いなる歩み』です。

 1955年、ローザ・パークスという一人の黒人女性が白人にバスの席を譲ることを拒否したことから、アメリカの公民権運動が始まりました。それまで200年以上、白人によって当然とされていた黒人差別を『受け入れない』ことを選択した時、世界が変わったのです。

 黒人たちは差別するバスに乗るより、歩くことを選択したのです。

画像20

 イギリスによる支配を受け入れないことを選択した時、インドは独立に向かって歩き始めました。その闘いの方法は『非暴力・不服従』でした。

画像21

 大東亜戦争で日本は国を挙げて白人の支配に抗いました。残念ながら破れはしましたが、有色人種が白人に従わない選択肢を知ったアジア・アフリカ諸国はその後、数百年に及ぶ白人支配から独立しました。

画像22

 具体的にどうしたら虐殺しようとする支配者層に勝てるのか?世界共産化を食い止めることができるのか?ここで詳細に説明することはできません。(相手にバレちゃうからね!)

 言えることは、まず真実を言い続けることです。

 ○スクは有害であると、ドクチンは毒であると、義務化は憲法違反であり犯罪であると、コ○ナそのものは脅威ではなく、ビタミンDと味噌汁で免疫力を高めることで解決できると。

 そして実践することです。

 接種者よりも、元気で幸せな人生を。

 そうして生き抜けば、支配者達は自ら崩壊していくでしょう。

第4の未来:自由な社会+解毒法

接種者:生存 非接種者:生存

画像24

 接種者が非接種者の絶滅を願い、非接種者は接種者の絶滅を願う状況は、支配層の思うツボです。そうして分断させることで、支配しやすくしているのです。「分割して統治せよ」はローマ時代からの植民地支配の鉄則です。

 私たちは団結しなくてはなりません。

 自由な社会は、実は、接種者が生き残るためにも必要です。

 何度も打たれればそれだけ確実に死ぬからです。

 今のところ、多くの接種者は元気にしていますので、ここで止めることができればイードン博士の言うように平均2年では死なないかもしれません。

 動物実験では5回目から死亡が増加し6回で全滅したそうなので、このペースで接種が続けば2年ほどで死亡する人が増えるでしょう。

画像26

 すでに3回目接種をした国では死者が急増しています。

画像24

 ですから接種者が生存するためにも、自由な社会を守って接種義務化を防ぐことは前提となります。

 そして接種者を救うには、タイムリミットがあるということです。

 さらに重要なことは、子どもたちが打たれてしまう前に止めることです。接種者の余命が何回打ってどのくらい短くなるかはまだ正確にはわかりませんが(半年で6万人が死にました)、いずれにしても接種の有無にかかわらず私たちは皆いつか死にます。

 それでも子どもたちが生き抜いて子孫を繋いでくれれば絶滅はしません。

 このまま3月以降子ども達が打たれて生殖能力を失ってしまえば、自分たちがまだ生きていても生物学的に絶滅が確定しかねません。

 ドクチンの解毒法については今後わかっていくでしょう。すでにあるのかもしれません。

 自由な社会を取り戻さなくては、そもそも自由を求めて行動しければ、それもいずれ奪われてしまうのです。支配者側は無用者階級を絶滅させたがっているのですから。(恐らく少しずつAIロボットに労働を代らせ、不要になった人類を漸次削減していくでしょう)

 第3の未来は、生き抜くことで時間をかけて勝ち取ることができます

 第4の未来には、タイムリミットがあります

 接種者が死に至る○回目を打たれる前に、子どもたちが打たれる前に、止めなくてはなりません。

 子ども達の心と体が漂白されてしまう前に、自由な社会を取り戻し、子ども達に教えなくてはいけません。

 人間は美しく、愛おしいのだと。素顔で笑い合い、愛し合うことは素晴らしいのだと。

 4つの未来のうち、どれが実現するのか?

 今は、第1の未来(ホモ・サピエンス絶滅)と第2の未来(世界共産化)が実現しつつあるように見えます。

 しかし私は、第3・第4の未来(自由な社会)が実現すると信じています。なぜならそれを望むからです。

 そして人類を生み出した地球の生態系の意志が、人類の存続と繁栄を必要としているからです。私が今、この世界に生まれてきたのも、そんな大いなる大自然の愛と志によると知っているからです。

 未来ではきっと、誰もが素顔で笑い合い、語り合い、ハグしあい、愛し合っているでしょう。虚構でしかないとわかった支配者やマスコミや医学界は力を失い、本当に人々の自由と幸せにつながる新しい秩序が築かれるでしょう。

 それは簡単なことではありませんし、天国のようなユートピアでもありません。先日、トンガで破局噴火(?)があったように、世界にはこれからも課題が山積みです。

 しかし人々が自然に愛し合い、自由に語り合って真摯に解決を目指すなら、あらゆる問題を克服できるでしょう

 今は、そんな未来へ向かうための分岐点。あらゆる困難はそこへ向かうための乗り越えるべき大切な試練だと、私は考えています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?