「ワクチンのおかげで収束」のウソ
連日「ワクチンを打った国はコロナが収束している」というマスコミ報道やらSNS発信が繰り返されている。
ズバリ言ってもいいですか?
大ウソ。
実際の数字を検証してみよう。
よくワクチン効果を言われるのは、イギリス・アメリカ・イスラエルだ。
これを収束と言えるなら、日本はずっと収束している。
実際はワクチン開始から巨大な波が起こり、ワクチン(ほぼ)終了によってそれが治っただけだ。そして直近6月2日の人口あたり感染者数はこう👇。
今もイギリス・アメリカは日本の倍の感染者数が出ている。
でもイスラエルは減ったじゃないか?
イスラエルの感染者が減ったのはワクチン注入が減ってからだ。
注入を始めたら感染者が増え、注入を止めたら感染者が減ったのだ。
ちなみにワクチン注入でトップをきっていたイスラエルだが、累積注入数は120%で頭打ちとなった。1人2回注入なら60%の人しか注入されていないことになる。
注入を続けている国々はどうなっているか?
セーシェル・UAE・バーレーン・モンゴル、いずれもすごい勢いで注入をしており、
感染者数は高いままだ。
セーシェル・バーレーンの感染者数が凄すぎて他の国が見えないので1日の直近6月2日のデータに限ると
UAEでも日本の8倍、バーレーンは60倍以上の感染者が出ている。
感染症というのは一般に感染を終えれば再び感染しにくくなるものだ。感染者数が激増してそれから減ったというのはワクチンの効果とは言えない。
しかもこれら注入した国々では死者も多く出している。
👇イスラエルはこれまで日本の7倍以上の死者を出している。
人は一度死んだら2度とは死なないから、弱い人が死んだ後に死者が減るのは当然の話である。それがワクチンの効果だという人は、全員死亡させた後に死者がゼロになったらワクチンの効果だと言って喜ぶだろう。
本来、ワクチンとは死に至る感染症を軽症にする手法だ。
コロナ「ワクチン」こと遺伝子注射は、ほぼ無症状の感染症(?)を重症〜死亡にしている。
最初から言っている様に、そもそも遺伝子注射はワクチンではないのだ。
日本では注入するしないを決めるのは個人の権利である。
それは注入して何があってもそれはあなたの選択とされるということだ。
遺伝子注射は確実にあなたの身体を変え、打ってしまってから後悔しても後の祭りである。
しかもあなただけでなく、注入者が放つスパイクタンパク質は周りの人にも抗体を作らせ、重大な健康被害をもたらしかねない。
よくよく情報を集めて判断してほしい。
徳島大学名教授大橋眞先生のご講義
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