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マスク性 呼吸不全・心不全・認知症・頭痛

 昨夜歩行困難で発見され、救急搬送された高齢者はSpO2 90%。

 マスクを外しただけで95%に回復。(SpO2は血中酸素飽和度、サチュレーションとも呼ぶ。97%以上が基準値)

 マスクのせいで呼吸困難になったり、脱水になったり、心臓の負荷が増えて心不全や不整脈を起こしたり、いつの間にか認知機能が低下したり、低酸素や耳介や蝶形骨への負荷により頭痛を発症する人はかなりの数にのぼるだろう。(マスクのせいと気付いてないだけで)

 死亡診断書の死因欄に『マスク』と書くべき例も少なくないはずだ。

 こちらの記事はタイトルが意図的に間違っている。(共同ね)

 コロナの影響ではない。自粛とマスクの影響だ。

  
 認知機能の低下は高齢者だけの話ではない。

 マスクした人は皆、換気量が減り脳温度が上昇、脱水傾向となり、多かれ少なかれ身体機能・認知機能・思考力が低下している。(年齢性別を問わず一人の例外もなく全員だ)


 アスリートの記録、学生の成績、試験の合格率、労働の作業効率、ビジネスの成果、いずれもマスクをすれば下がるだろう。


 トレーニング負荷としてランニング中にマスクをつけるランナーはいても、記録を狙うレースでマスクを付ける選手がいるか?
(中には色白中毒の月光仮面みたいなアスリートもいるけど、マスクしない方が速いはず)

 マスクをして呼吸・表情・発言を妨げ、外出制限してビタミンD・体内時計・運動・交流を妨げ、距離を開けてオキシトシンを妨げて健康ではいられない。

 どんな病気を予防するためであろうとも、健康に生きることをやめてはならない。健康に生きることが、あらゆる病を防ぐ最善の方法だ。

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