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マスク差別・毒チン差別との闘い方(交渉の基本編)

 マスク差別・毒チン差別と闘うにあたって、交渉ごとの基本をまとめておきます。そもそも交渉するということについて、認識が甘い人が多いからです。

 交渉には大きく3つのやり方があります。

(子どもの参加が多い講演で話した内容なので平仮名多めです)

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 命令・取引・お願い、の3つです。

 マスク差別・ドクチン差別に対して、多くの日本人は、「お願い」の方法を取ろうとします。そして全然、うまくいきません。

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 下手に出て、お上になんとかしてもらおうと「お願い」するのです。「お願い」している時点で初めから自分が下、相手が上、と認識していて、決定権は相手にあることがわかるでしょうか?

 「お願い」を聞くかどうかは完全に相手の判断です。そして聞き届けられるのは、相手に好意・善意がある場合に限られます。(相手に利益がある場合は取引と考えます)

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 そしてその好意・善意を勝ち取るために、「お願い」をする者は卑屈になり、相手の前でだけ「いい子ぶりっこ」するようになります。

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 しかしどんなに「いい子ぶりっこ」したとしても、利害の対立や相手に悪意がある場合、お願いが聞き届けられることは決してありません。

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 マスクさせることや毒チンには強力な権力やインセンティブ(利益)が働いています。「お願い」など一切効かないと考えた方がよいでしょう。

 それなのに、なぜ「お願い」ばかりしてしまうのか?多くの日本人は子どもの頃から「お願い」しかしてこなかったかからです。「トイレに行っていいですか?」に始まって、親や教員に許可ばかり求める習慣になっています。そしてテレビでは水戸黄門からバラエティまで、上のもの、MCが仕切り、立場の違いを前提として構成されています。「お願い」しかできないように調教され、刷り込まれているのです。

 それでは自分の権利を守ることはできないと知ることが第一歩です。

 次の交渉の方法は「取引」です。

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 相手と対等かそれに近い立場と認識している場合のやり方です。

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 「取引」は相手との利益のやりとりをします。ですから、相手が何をほしがっているか?を知る必要があります。

 「取引」はビジネスでは最も基本の交渉手段ですが、マスク差別や毒チン差別を止めるために用いるのは難しいと思われます。

 なぜなら、差別してくる相手はとても強い利益ですでにマスク毒チンさせるために雇われているからです。

 医者が毒チンでどのくらいの金をもらっているかわかりますか?

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 専門家は?

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 学校長らはさらに上に従うことで公共施設の館長やら教育委員会のお偉いさんになる切符が手に入ります。

 それを上回る利益を提供できる人はほとんどいないでしょう。

 ですから、「取引」も難しいことになります。

 また原則として「取引」はお互いの幸せを望める相手としかしてはいけません。

 相手をおとしいれることを願っている相手との取引は、イコール詐欺です。

「打ったらクオカードあげるよ?」

「打てば大会に出られるよ?」

 そうした安易な取引に乗ることは

「ついてきたら飴をあげるよ」

 と子どもを誘う人さらいと同じで、絶対に後悔するでしょう。

 毒チンを打たせようとする人もマスクさせようとする人も、あなたの幸せなど願っていません。ただ「ことなかれ」と「目先の利益」を願っているだけなのです。

 

 残された交渉の方法は、3つ目の「命令」です。

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 相手より自分が上と認識しているやり方です。決定権は自分にあり、相手に拒否権はありません。拒否できなくさせるのです。

 命令するには「力」が必要です。何らかの強制力がなくては命令になりません。

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 権力も権威もない一般市民に何の力があるのか?そもそも自分が校長などより上の立場に立てるのか?

 立てます。なぜなら、あなたが日本国民ならば、あなたは日本の主権者だからです。公務員は公僕、あなたが払った税金で雇われている存在に過ぎません。

 マスク差別・毒チン差別と闘うために使える力は主に数・法律・真実の3つです。

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  数は、人数・回数・声の大きさ(発信力)が力になります。

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 仲間を集めて大勢で言うこと、何度もいうこと、ネット記事・SNSなど多くの方法で発信することで力が強くなります。

 法律はこちらの味方です。憲法から予防接種法まであらゆる法律が差別を禁じています。

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 ただし法律は、使わなくては力になりません。痴漢されても詐欺されても、黙っていたら「はい、それまで」です。

 法律を使うには、何より事実関係の記録を取ることです。

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 相手が差別を行ったという証拠をつかむのです。

 そして相手を説得するより、質問して根拠を尋ねます

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☝️はアニメ『一休さん』の最強キャラ「どちて坊や」。なんでも「どちて?」と問い続けるので、一休さんもかなわない。

 喋らせれば喋らせるほど、相手に根拠がないことがはっきりします。

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 こちらには科学的・法的根拠があります。

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  例えば飛行機でのマスク強要も、法律は禁止しています。

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 マスクさせるなら、それが飛行の安全に必要な根拠を示さなくてはなりません。

 根拠なく、マスクしないなら毒チンを打たないなら、移動の自由や航空券という財産を奪うと言うなら、それは、脅迫・強要にあたります。

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 根拠なく「マスクすべき」と思っているのは相手の勝手な思想であり、他人に押し付けることはできません。

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 そして、3つ目の力、真実には力があります

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 時につれ、嘘はばれ、真実は広がります。

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  積み重なる事実が、日々真実を実証していきます。

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コロナ死より毒チン死が多い。

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 感染対策をやめた欧米諸国で感染者激減。

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接種当日に校長死亡。


 相手は「ことなかれ」主義ですから、「ことを起こしてやること」で取引にも使えます。

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 以上、交渉には3つの方法がありますが、 

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 いいこぶらず、命令していきましょう。

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 忘れないでください。マスクさせることで、相手はあなたや子どもを奴隷化しようとしているのです。毒チンを打たせることで、相手はあなたや子どもを殺そうとしているのです。

 ただやらされているとしても、少なくとも相手はその使いっ走りのチンピラなのです。

 そんな相手に遠慮する必要などないのです。

(ただし表面上は敬意を示して、あくまで冷静に、礼儀正しく)

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