【タイワがわいたラヂオ vol.7】ラジオ録
こんにちは。陣内です。
今日は、昨日まで雨予想だったのが晴れております。気持ちの良い五月晴れです。そんな中ベランダでラジオをやりベランダで備忘録書きます。
備忘録と言いつつ、ラジオで感じたことを腹落ちさせて書き記すと言う位置にいるこのノート。緩やかに生ぬるく続けます。
<第7回タイワがわいたラヂオ>
https://www.facebook.com/kazuhiro.nakamura.33/videos/2905078502880518/
妙に、ことばが頭の中でポコポコと浮かんできた第7回。緊急事態宣言が解けるのか?!どうなのか?!と言う状況の中、生活が元に戻る、と言うよりは、変化していく、と感じており、なんか知らんけどざわざわしている、と言う中で今回のラジオ。
「変化」への反応
変化への感情として、私の中ではよく「恐れ」が出てくる事に気づく。それは、こと他の人で言ったら、ワクワクなのかもしれないし、焦りなのかもしれないし、感じかたは人それぞれではあるものの、
「変化」の状態にある時は自分が揺らぐことが多く、それはよく、感情として現れる。
そして、自分が「変化」の状態にある時はよく、「あり方」について問われることも多くある。気がする。
周りはこう変化していくけど、自分はどうありたいのか??
変化の流れに対して、「自分はこうありたい」と掴んだ上で、「こう流れる!」なのか、あえて「流される〜」なのか、はたまた、「今は流れません。」なのかを選択できると、安心して、着実に日々を過ごせそうだな〜と思ってみたり。
コロナが蔓延したこの春、働き方もガラリと変わったし、人との関わり方、繋がり方もガラリと変わった。ぎりぎり、ネオデジタルネイティブ世代に入れなかった私でも、文明の利器に頼り、遠くにいる人とも気軽に繋がれるようになった。環境の変化を非常に感じやすい今、それに対して揺らぎ、ざわざわしてしまうことも多い中で、あ〜今、なんか超不安だけど、「変化」の状態にあるんかな。知らんけど。と、まず感じてあげれるようになっておけると嬉しいな〜なんて、
思いながら話していたりしました。
今ここにある自分
「変化」の状態の話をしている中で、そもそも、「今自分がここにある」状態を把握するのって意識しないと結構難しいんじゃないか、と言うお話しで、
ついつい、明日の仕事のこれ、めちゃくちゃ不安。とか、来週の週末のサーフィンめちゃ楽しみ〜とか、昨日のサーフィン全然できんかったな、、(サーフィンばっかり)とか、「今」ではないことに思考が向いちゃって、
「今」の自分、結構置き去りにされがちだな〜と思っており。
「今」私はどんな感情なのか?「今」の体の状態ってどんな感じ?って、結構集中しないと感じてあげられない気がしており。
今の自分のあるのって、「今、ここの自分」でしかなく、その自分をまず捉えてあげて、大事にするのって結構重要だったりするのではないか、と思うのです。
そして、今回のラジオの言葉をお借りして、今の自分を感じて、生きる中での「波」の中のどこに、今の自分があるのか、を捉える事ができると、例えば、今すごく調子が悪かったら、今は丁度、谷になっている場所にいるのね。と少し自分や周りを許す事ができるのでは、と思ってみたり。
なんか調子悪いな〜と思うとき、世界が自分を攻撃しているのではなく、「谷にいる。」そして、谷にいるときは割と、「自分と向き合うタイミング」である事が多い。よし、一旦深呼吸して自分にとことん向き合おうじゃないか。そんな捉え方ができるようになると、もう少し軽やかに生きる事ができるんじゃないかな〜なんて思ってお話ししておりました。
だから、対話の中では、キラーワード「とりあえず出すと」を使い、今、浮かんできた言葉や感情を出してみて、今の自分を捉えるきっかけを作ってみると良いのかもしれません。
そんなお話をしながら、「今を楽しむ」って言葉、言い得て妙だなぁ、と感心したりしなかったりする、今日この頃です。
ラジオはまだまだ続きます。
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