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新型 コロナワクチン接種 初体験記 気になる副反応は?

遙矢当
@Hayato_barrier

 5月のゴールデンウイーク明けに、横浜市内の医療従事者枠での1回目のワクチン接種を受けました。当初3月の下旬と言われていましたが、2カ月弱遅れました。在住の東京都多摩市での一般枠では、数カ月先かと思われます。早速国によるワクチン確保の失敗の一端を見た感があります。接種後、当日の勤務は終了扱いになりました。
 接種したのはファイザー製。「コミナティ」という製品名を知ったのは当日です。正しい情報や公開すべき情報が、国からは絶対的に乏しいのです。
 左腕への接種を選びました。「皮下接種ではない」とのことでしたが、注射針は深部に届かず、従来のインフルエンザワクチンと同等の感覚でした。接種後30分程度左ひじを中心に軽くむくむ感覚を覚えましたが、すぐに治まりました。会場内には接種希望者が30人程度いましたが、副反応が出た人はいませんでしたが、偶然でしょうか。
 副反応で喧伝されている発熱もなく、よく眠れました。ただし、翌朝は接種箇所に鈍い痛みを覚えました。前の日には無かった痛みでしたが、我慢できないほどではなく、夕方には忘れてしまっていたほどです。拍子抜けした1回目の接種でした。ファイザー製の場合、2回目の副反応の方が重いそうです。5月中に予定された2回目を少し緊張しながら待っています。


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