見出し画像

阿佐海岸鉄道 阿佐東線(2019年8月)

徳島には仕事で何度も来たし、2018年にも徳島マラソンに出るために来ていました。また、鳴門も大塚国際美術館(2018年の紅白歌合戦で使われてましたね!)も2012年に来てました。(慌ただしかったけど)

私は橋が好きで、「来島海峡急流観潮船」でしまなみ海道の来島海峡大橋を眺めたり、「瀬戸大橋周遊観光船」で瀬戸大橋の下津井瀬戸大橋を眺めたりしました。
本州四国連絡橋のもう一つ、大鳴門橋はバスで何度も通過しているけれど、ちゃんと眺めたことはありませんでした。さて、今回は?

今回は高知から室戸岬を経由して、徳島入りします。

土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線

高知から後免まで行き、そこから乗り換え。

画像14

画像15

手結港可動橋

夜須で途中下車して、手結港可動橋を鑑賞。
ピタゴラスイッチでやってたやつですね。

画像16

画像17

奈半利駅からバス

夜須から再び、ごめんなはり線。
奈半利駅に到着。

画像18

画像19


室戸岬

バスで途中下車して、室戸岬。灯台を鑑賞。
足摺岬の方が岬っぽかったなぁ。

画像1

室戸世界ジオパークセンター。ここでも途中下車。お昼ご飯。

画像4

バスで甲浦まで。

阿佐海岸鉄道 甲浦駅

画像8

安佐海岸鉄道の甲浦駅。2021年1月時点はDMV工事中です。
もうこの非電化の列車には乗れません。

画像2

画像9

海部駅から牟岐線

海部駅で牟岐線に乗り換え。
2021年1月時点では、海部駅は牟岐線所属ではなく、阿佐海岸鉄道所属になっています。

画像3

画像11

で、夕刻にようやく徳島到着。遠かった(当たり前)。
でも、最短距離の倍近くを要しているのかと思ったらそうでもないのでした。間に四国山地があるからかな?(余談参照)

ひょうたん島クルーズ

ひょうたん島クルーズに連れて行ってもらいました。
徳島市は川で囲まれています。このエリアをぐるりと回ります。

乗るのはこの船。ビールを飲みながらのクルージングでした。

画像5

橋をくぐる。
すれすれの場所をあり、頭を下げないと当たる。

画像6

県庁の横。
今はどのあたり?というのは眉山の方角でわかりますね。

画像7

阿波おどり会館

徳島と言えば阿波踊り。
船を降りた後は、阿波おどり会館に連れて行ってもらいました。

踊る阿呆に見る阿呆。

画像10

夜も遅くなってから鳴門に移動して、ようやく飲みでした。

次の日は大移動の弾丸ツアーだったのですが、それは次の投稿で。


余談:高知から徳島までの距離

・高知自動車道、徳島自動車道経由:162km(2時間13分)、
・国道195号、四つ足峠経由:171km(3時間47分)、
・国道439号、京柱峠・見ノ越経由:178km(4時間39分)
・室戸岬経由:206km(4時間17分)

思ったより距離って変わらないのね。
※所要時間が全然違うのはお察し。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?