不正プログラム書き込み疑い補導

このニュース、NHKのページしかないので、他の報道も合わせて確認したいところですが。

※引用
クリックすると同じ画面が表示され、消えなくなる不正なプログラムのアドレスをインターネットの掲示板に書き込んだとして、13歳の女子中学生が兵庫県警に補導されました。
(中略)
書き込みを見つけた警察が、インターネットの接続記録を調べ、4日、補導しました。
また、同じアドレスを別の掲示板に書き込んだ疑いで、山口県の39歳の無職の男と鹿児島県の47歳の建設作業員の男のそれぞれの自宅も捜索しました。
今後、書類送検する方針です。

「書き込みを見つけた警察」がすごく気になる。。。

「不正プログラムって、ただのJavaScriptのalertじゃないの?」って思ったりするわけですが。
同じような動きさせたいのであれば、1行のスクリプトを仕込めばいけちゃいます。延々閉じないポップアップ。延々閉じないポップアップ。(ヒント:for の無限ループ)

かつて、ブラクラ(ブラウザクラッシャー)としてわりとよくあった手口だなぁ、と思います。
大学の頃(1998年くらい)には、「あ、いんたーねっとってこんなこともできるんだ。」って感じで恐れを感じつつも、有用な情報を探していました。
で、ポップアップがいっぱい上がって、仕方ないから電源落とすとかしてたねぇ。閉じないポップアップも結構見た。
なので、「あ、変なページ踏んじゃった。落とすか」くらいの感じで対応してましたね。

っつか、書類送検されるんだね、これ。
「面白がるなら自分のPC内でやろう」とは思うけれどねぇ。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?