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型落ちでも実用できるiPadの使い道について

前回noteに書いた記事は2022年4月だったので、2年以上間が空いてしまった。ブログは記事を書き続けているが、noteももう少しコミットしてみたい。

久々に何を書こうと思ったが、iPadに関する記事を書きたいと思ったので、個人的な使用用途などに関して書きたい。

僕は2024年8月現在でiPad mini 第5世代を使っている。2019年春発売なのだが、秋に配信予定のiPadOS 18にも対応するようだ。

iPadはスペックが高い(価格も高いのだが)ので、型落ちモデルでも普段使いには十分な人も多いだろう。

基本的な使い方が中心となると思うが、iPadに興味を持っている人、あるいは購入したけどあまり使用していないという人の参考になればと思う。


型落ちiPadの使い道


電子書籍を読む

Amazonが提供しているKindleを利用して読書をしている人も多いと思うが、電子書籍を読む時にはタブレットが役に立つ。

7インチ迫る大型スマホなら読みやすいと思うが、タブレットだとより大きな文字で読むことができる。

8インチ前後のタブレットならばビジネス本や小説、漫画などは読みやすいサイズだし、10〜11インチならば雑誌を読むには良いサイズだ。

個人的にはビジネス本や自己啓発本を読んでインプットするようにしている。

SNS閲覧をする

SNSもスマホで閲覧するよりも表示領域が大きいので読みやすかったりする。

個人的には画像メインのインスタグラムは、8インチほどのタブレット、iPad miniなどは見やすいサイズだと思っている。

SNSへの依存、行き過ぎた誹謗・中傷は問題だが、情報を得たり発信するのにSNSは役立ったりする。

音楽・動画再生機として使う

現代は自宅で仕事や作業をしている人も多いだろうが、僕はiPadで音楽や動画を流したりして作業をすることもある。

今のこの記事を書いている時にも動画を流しているが、音楽などは作業を集中したりするのに役立ったりする。

もちろん作業や仕事をしている時以外でも、iPadを使って音楽鑑賞や動画視聴を行なっている人も多いだろう。

デスクやテーブルにおいても音楽や動画を堪能できるし、ベッドに寝転びながらも使える。持ち運んで使えるのもタブレットPCの特徴だ。

高画質で動画を再生するとなると、モデルによってはスムーズな再生ができないこともあるだろうが、在宅ワークのお供にも良い。

サブディスプレイ代わりに使う

ノートPCなどで作業や仕事をしている時には、iPadをサブディスプレイ代わりに使用すると作業効率は上がるだろう。

作業や仕事をしている時に何か調べ物をする時には、パソコンなどの画面を切り替えるのでなく、横にあるiPadで調べるという感じ。

ちなみにサブディスプレイとして使う場合は、8インチのiPad miniよりかは11インチほどの無印iPadやiPad Airが見やすいサイズだと思う。

パソコン側でいちいち画面を切り替える(外部ディスプレイに繋いでいる場合は別だが)のは面倒だったりする。

動画や音楽をiPadで流しながら、調べ物がある時や情報を確認したい場合にもiPadを使うのが良いのでは?

メモやネタを書き留める

iPadはよほど古いモデルでない限りはApple Pencilに対応しているし、Appleの純正メモも便利。

僕はApple Pencilなどのスタイラスペンはあまり使用しないが、メモを書いて記録する時に役立つ。

純正メモを使えば、iPhoneなどの他のAppleデバイスにも同期されるので、メモの内容をiPhoneやMacでチェックすることもできる。

iPadでもメモなどをチェックできるし、僕の場合はブログネタ(キーワードなど)や記事構成を純正メモに記録している。

情報収集をする

型落ちのiPadでもブラウザが動けば情報収集ができる。SNSで得るのも良いし、疑問に思ったことを調べることもできる。

インプットをする習慣は大事だと思うし、疑問に思ったことは検索するクセは必要ではないかと。

ちなみに僕は、SNSで国内外の情報機関(日経やBBCの日本語アカウント)などをフォローしている。

あとはFeedlyでWebメディアや情報機関のサイトを登録して情報を確認するようにもしている。

今日のまとめ


iPadは安いガジェットではないのだが、iPhoneなどを使っている人はApple製品同士の連携機能が便利なのでiPadを導入するのはオススメだ。

iPadでは上記に挙げたこと以外にも出来ることは多いので、中古で型落ちのiPadを購入するのも良いし、サブスクで借りられるところもある。

あとは個人的な話になるが、ブログも定期的に更新をしている。iPadに関しても記事にしているのでこちらもどうぞ。





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