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IT企業の会社選びに失敗した話 面接で確認しなければいけない大切なこと
毎日のように雨が降ってジメジメとした感じですが、アンニュイにがんばっていきましょ!笑
さて、今回はIT企業の会社選びに失敗した話です。
僕は去年、中堅IT企業からベンチャーIT企業へ転職しました。
転職してから1年以内に自分と合わない会社だなーて思っています。
では、どうしてこうなってしまったのでしょうか?
会社を続けるには下記の要素の2点が満足できていれば続けられるとされています。
・収入
・環境(福利厚生・仕事内容・職場環境など)
・人間関係
皆さんはいかがでしょうか。
僕の場合は環境や人間関係に難ありって感じです。。
ちなみに皆さんが就活する時は、下記の要素だけを見ていませんか?
・年収
・勤務地
・待遇(役職・ポジション)
・福利厚生
・仕事内容
僕は去年転職した際、上述した要素は全て把握していました。
しかしながら、今辞めたくなっています。
それは何故でしょうか?
一番大切なことを重要視していなかったからです。
一番重要なことってなんでしょうか?
それは、会社のルールを決める人、会社を動かす力を持つ人に、人として共感できるかです。
ベンチャー企業の場合は、社長や経営者にあたる方になるんですかね。
なぜなら、会社に入ったからには経営者が進んだ後をついて行かなければなりません。
HOTな具体例で言えば、近年のテレワークです。
緊急事態宣言が発令され、ウイルス感染が怖いよーとなっている時に、自宅で作業してもなんら問題がない仕事でも、意味もなく出社して仕事しなさい!と言われるかもしれません。
家でも問題ないなら、なんで在宅作業じゃダメなんですか?って思ってしまったら会社への不満が蓄積されますよね。
今回はテレワークの例でお話しましたが、もっと会社の方向性を決める上で重要な意思、会社のルール決定に共感できない事が多々発生する可能性が高いです。
なので、今回お伝えしたいことは会社を動かす力を持つ人、会社のルールを定める人に、人として共感できるかが大切ということになります。
会社に限らず、友人、恋人でも価値観が合う合わないって重要ですよね!
長く勤めたい会社に就職したい場合は、先導者の価値観も自分と合うかどうか確認していきましょう!