フッサール『論理学研究』1巻の重要箇所をざっくり読解する(後編)
3ヶ月前に中編を書いてから完全に忘れていたすこし筆を置いていた『論理学研究』1巻のライブ読解。もはや内容というより、生々しいあがきと悪戦苦闘の痕跡ぐらいしか表現出来ていないシリーズではあるけど、とにもかくにもついに完結!
まずは当該箇所の全部の再掲。たどたどしくも、これまで⑦まで読み進めていたのだ。
さっそく行ってみよう。
はい来ました。本当に意味がわからないやつが来ました。いきなりつまづきました。
「〜類比は次いで類比的な言い方となり、」
なんぞそれ???
今回