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【地方観光DX】中間報告書:持っているスキルと未経験への挑戦でどんな成果を残せるのか

本記事は、ランサーズ新しい働き方LAB第4期研究員として参加している指定企画「地方観光DX」での、私個人の実験の中間報告書としてまとめたものです。
「研究員制度」については下記リンクからどうぞ。

指定企画「地方観光DX」での個人的な実験テーマは
持っているスキルと未経験への挑戦でどんな成果を残せるのか です。
実験計画書はこちらから。

検証したいことのおさらい

この企画に参加して検証してみたいことは

  • 今のスキルでどれだけプロジェクトに貢献できるか

  • 未経験でもチャレンジしたいという気持ちでスキルの幅は広がるか

という二つがあります。

現在の状況

では、現時点で上記の検証はどうなっているでしょう。

◆今のスキルでどれだけプロジェクトに貢献できるか

8月に参加したプロジェクトでやっと、企画書段階ではありますが、サンプル用画像を作成する機会がありました。

ちょうど役割を割り振るMTGに参加できたのもあり、締め切りが短くてもどういうものを作ったらいいか伝わったので、すぐに作業にとりかかれたことは大きかったです。

ただ、自分が参加しているコンテンツ制作チームの中で、今誰が何を作ってくれているのか(そもそも制作作業可なのか不可なのか)がわかりづらく、チームの難しさを感じました。

8月のプロジェクト以外は、残念ながらMTGに参加したくらいで他に何もできず、スキルを生かすこともありませんでした。

◆未経験でもチャレンジしたいという気持ちでスキルの幅は広がるか

現段階では、未経験の部分にチャレンジするというところまではできていません。

当初は、プロジェクトにどんどん参加し、やったことのない役割でもチャレンジしてみる、というつもりでしたが…

6月、7月のプロジェクト参加で、色々参加すると訳が分からなくなると学びました(笑)。
ほぼ企画書が完成していくのを見学しているだけの状態でしたが。

でもやはり主体性をもって関わらないと何も得られないと思うので、気になったら手を挙げていこうと思います。

後半に向けて

地方観光DXに関しては来年3月まで続くので、この時点で前半終了とは言えないですが、今後どう関わっていくか。

まず、今参加しているプロジェクトでできることをしっかりやること。

新しく募集があったら、責任をもってどこまでできるか考えて参加していくこと。

最終的には、何かしらのプロジェクトで関わり、「自分がこれをやりました!」と言える成果を残すことを目標にしていきたいと思います。

実験開始後の変化

実験開始前と比べると、ほんの少ーし積極的に関われるようになっているのではないかな?と思います。

自治体の案件というものがどういう流れで進められていくのかや、自治体によって仕様書や質問回答の分かりやすさにも差があること、どのくらいの予算でどこまでできるのかという考えも大事ということなど、学ぶこともたくさんあります。

8月に参加したプロジェクトでは、自治体のSNSのリサーチなどで勉強になることもありました。

最後に

想像していたようには成果を出せていない状況ではありますが、とにかくこの企画に参加すること自体が未経験へのチャレンジと言ってしまってもいいかな、とも思います。

今後もチーム作業の難しさ、楽しさを経験して、チャレンジしていくことができればと思っています!

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