お金は生きている。だから旬を逃すべからず
jinanです。
突然ですが、jinanは「お金は生きている」と考えています。旬な時に使うのが良くて、旬を逃すと後悔するだろうと考えているのです。
jinanはこれまで自身の生活や家族・友人に対して、あまりお金を惜しまずに使ってきました。休職している今でこそ残高とにらめっこする日が続いていますが、これまでの消費行動にはほとんど後悔がありません。
それは「今使うべき!」と思った時に躊躇なくドンッと使っていたからだと考えいます。
どんなお金の使い方をしてきたか
じゃあ実際にどう使ったのかを、パッと思いつく一例をあげてみます。
上記の使い方で後悔している使い道はありません。必要と思ったタイミングで使っていたので、すべてのお金の使い方に大きな価値があったと考えています。
強いていえば、英会話教室に通塾したが英語を好きになれず、結局途中リタイアしてしまったのは失敗だったなと思います。
まあ今となっては、お金の使い方の勉強代だったなあと考えていますが…。
先述したのはここ数年のお金の話ですが、幼少期の頃を思い返すともっと理解しやすいと思います。
小学生の1,000円は大金
あなたは小学生くらいの頃、どのくらいのお小遣いやお年玉をいただいていましたか?そして、そのお金をどう使っていましたか?
というのも、当時感じていたお金の価値と、今考えているお金の価値って全くの別物だと思うんですよね。
例えば、今家族から1,000円をもらったとしましょう。
社会人の立場だと「じゃあ帰りにちょっといいご飯でも買って帰るか、お酒を買うか?」など、何かプチご褒美に使う人が多そうです。
しかし、小学生にとって1,000円というのは大金です。
「あのお菓子をたくさん買う!? 欲しかったおもちゃやカードを買う!? ゲームでちょっとだけ課金する!? 友達とマックに行く!?」など、大人を遥に凌駕するほど様々な使い道を考えつきそうです。
上記の例から、その時々のライフステージや経済状況によって、主観的にもお金の価値って大きく変わるのだと思います。その感覚を「お金は生きている」と表現したのです。
お金を使う力って、大事
お金の使う力は、お金を使っていく中でしか培われないと考えています。身銭を切って使い方を考えるのですから、そりゃそうですよね。
お金を使うか迷った場合は「2週間経ってもやっぱり欲しかったら買う」ことを判断基準としています。気になったものをすぐ買うことに抵抗がある場合は、ひとつの選択肢になるかもしれません。
jinan
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