今月3回目のポイント3倍の日

梅雨明けして酷暑と呼べるような暑さにばてそうな毎日です。
涼しい部屋で美味しいコーヒーを飲みながら一日読書三昧したいと思う日々です。

今月3回目のポイント3倍の日、いつもの書店に行き本を購入してきました。
次回は1日だから間が短い。購入した本を全部読み終わらないうちに次を買うことになる。
積読祭り開催中です。

小川剛生著 「和歌所」の鎌倉時代 勅撰集はいかに編纂され、なぜ続いたか
中田薫著 日本法制史講義 公法篇

小川さんの本、新聞で発売を知り購入することを決めたもので、ざっと内容を見てものすごくひかれています。読み終わったら「こういう本がずっと読みたかった」「よく書いてくれました」って言いそう。
この本があれば鎌倉時代の勅撰集の編纂過程がすべて理解出来るはず。今上下巻の海外ミステリーを読んでいるのでまだ読めないですが、早く読みたい。
日本法制史講義 公法篇については以前に記事にしたので読後感想でまた触れます。

あとは井上ひさしさんの著作を数冊注文して購入しました。入手出来る本を調べて購入するようにしているので、今月は井上さんの番。古書ではなくまずはまだ流通している本を。

今日のポイント3倍の日から決めたこととして、ハヤカワミステリ文庫と東京創元社のミステリーを、最低1冊ずつ必ず購入することを始めました(上下巻なら2冊)
こうすることによって買い忘れを防げるし、シリーズものをしっかり集めることが出来る。
今までなぜしなかったのかと思いましたが、いい本を手に入れれる時にしっかり買うということをすれば本を探しに旅をする必要もなくなる。
いつも行く書店の売り上げにも貢献出来ますしね。
お盆休みに改めて所持している本の整理をしっかりやりたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?