ついに購入
下関市民劇場の例会候補作品説明会の歴史の話で築地小劇場100周年のことを語りました。
昨年より何度か図書館で借りて勉強していたこの「小山内薫と築地小劇場」
ようやく購入しました。
必要な時に開いて学べる本は入手しておかないといけない。
常々そう思っています。
広辞苑や国語辞典・漢和辞典・古語辞典・歴史年表などと同じような存在。
これで知りたいことが出来た時にいつでも見ることが出来る。
いい買い物をしたと思います。
この後少し早めに晩御飯を食べて市民劇場の例会に行きます。
前進座の「さんしょう太夫」
それをもとに書いたという原作がないので今回は初見になります。
今からすごく楽しみです。
いい時間を過ごしたいと思います。
例会初日に築地小劇場の本が入手出来るなんて何か縁を感じるなあ。
会員手帳を忘れないように浮かれずに気を付けてホールに向かいます。
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