成長のアプローチとして「アウトプットの量」を基準にする
ChatGPTに「5年後の自分の理想像を明確にするために、ブレーンストーミング形式で自問自答したいのですが、おすすめの質問を教えてください」と質問したところ、以下のようなアイディアを提示されました。
成長のアプローチとしてわかりやすい基準はないかなと考えてみたんですが、「アウトプットの量」というのはわかりやすい基準かもしれません。
ドラクエの主人公が強くなるには「戦う」というアウトプット量がものをいいますし、コミュニケーションスキルも、絵や文章を書くスキルも、基本的にはすべて同じだと思います。
成長したいなら、圧倒的にアウトプットする。そして、どれだけアウトプットしたか、が成長の度合いを決めるのかなと。
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ここから、冒頭にあるChatGPTの質問に回答するなら、自己成長や学びに対するアプローチは「アウトプットの量を担保する」であり、どれだけ成長していたいかは「ありたい姿」に相応しいと思われるアウトプットを確保する、になると思います。
高校球児が、県大会を優勝したいなら素振り毎日100回、甲子園を目指したいなら毎日500回、プロ野球なら1000回、みたいなイメージでしょうか。
もちろん数を重ねれば打てるようになるという単純な話ではないと思いますが、成長したいならアウトプット量を担保するというのはそれほど的外れな考え方ではないはずです。
「最近あまり成長できていないな」と思った時は、アウトプットの量が足りていないのかも、と考えるようにします。
さらに、アウトプットした後はその振り返りをすることも重要です。内省をして紙に書き出したり、時にはフィードバックを受けたりして、より良いものにしていくイメージですね。
ぼく自身、最近めっきりアウトプットしておらず、成長が鈍化しまくっていたので、アウトプット量を念頭に置いて考えるよりも手を動かすことにします。
毎月月末に、どんなアウトプットをどれくらいやったのか、noteでまとめることを検討中です。
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