プレゼントに迷ったらこれ選んでおけばみんな幸せになれる。

こんばんは!

花粉、すごいですね。目とか痒くなってないですか?大丈夫ですか?

ぼくはアレジオンで対策してまして、人によるかもしれないですけどだいぶ軽減されるのでオススメです。少ししますが、花粉で顔面液体まみれになること考えればなんのその、です。

さて、今回は、友達への誕生日プレゼントとするのに、「本」っていう選択肢はかなりありなのでは?と思った話です。

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お世話になってる大切な人への誕生日プレゼントって、何あげてますか?

ぼくはいつもすごい悩むんですよね・・・

不要なものを贈られても困っちゃうだろうし、あまり高価なものを贈られても不気味だし、安すぎるとあまり気持ち伝わらなさそうだし。

最近はLINEで簡単にギフトできるようになっておすすめ商品とかも提案してくれたりして、以前よりだいぶ贈り物しやすくなりましたが、それでも悩みます。

余談ですが、仲良い友達に聞くと、旅行先でいいものを見つけた時に誕生日が来るまで買っておくとか、むしろ旅行ごとプレゼントしてるとかすごい素敵なプレゼントばかりしてました。なんだあいつ。絶対モテるやつじゃん。

体験のプレゼントは友達の真似して今後大事な人にちょくちょく行いつつ、他の選択肢を模索してたんですが、「本」っていうのはかなりありかも、と最近思うようになりました。

喜多川泰さんの本に埋もれて眠りたいくらい最近ずっと読み倒しているんですが、何度も繰り返し読むうちに自分の中の価値観がアップデートされていくのを感じています。

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「本は人生を変え得る」

喜多川さんは著書の中でよくこう話されてるんですが、読む人次第ではすごい費用対効果の高い投資になるんですよね。

プレゼントした本で、大事な人の人生がよりよく変わったら最高じゃないですか。

最悪読まないってなった場合でも、本だったら場所も取らないし、捨てやすいし、売ってもいい。

とはいえやっぱりできれば読んで欲しいので、本をプレゼントするってなったらすごく相手のことを考えると思います。

普段あまり本を読む機会がなさそうだから小説の方が読みやすいかな、さくっと読める絵本の方がいいかな、マンガだけどこれはすごい学びになったから読んでもらえるといいな、とかとか。

なるべくいい本を進めるためには自分もたくさん本を読む必要があるので、自分自身にとってもメリットになる。

そうです、幸せ製造機のできあがりです。

個人的にお金のかかったプレゼントよりも気持ちの伝わるプレゼントの方が嬉しいので(みんなそうか笑)、日頃の感謝の気持ちを手紙として添えて、レターパックで贈りつけようと思います。

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もちろん、相手との関係性にもよるので、「本」一択というわけではなく、その辺はケースバイケースで選択していこうと思います。

そんなに関係性深くないのに住所聞かれるって恐怖でしかないですし。笑

共に遊び、共に学んで生きてける仲間と時間を過ごせたら嬉しいですね。

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