町谷ジン、noteデビュー!

初めまして。町谷ジンです。周囲の人からはジンさんと呼ばれることが多いので、そのように呼んでいただけると有り難いです。

初めてnoteに記事を書きます。そのため、まずは自己紹介を書いてみようかと思います。

町谷ジンの概説

Twitterやこちらのnote、それからペライチの自己紹介にも書いてみました。私の概ねのプロフィールは以下のようなところです。

東京都港区出身。82世代。 某企業ミドルマネージャー。 プライベートは日本語、仕事は英語。 拠点は海外で、東京に出たり入ったり。 ポスト・コロナ時代のデジタルトランスフォーメーションについて試行錯誤中。(2020年11月現在)

これだけではnoteに記事を書く意味もありませんので、以下に補足を書いてみます。更なる詳細は必要性が出てきたときに書くことができたらと思います。

町谷ジンの出身など

東京都港区の生まれ、育ちです。たまたま当時、両親が住んでいたのでこう言っているだけで、住宅などを持っているわけではありません。

現在は海外在住ですが、その前に、東京都内を何ヶ所か転々としています。小学校のときに転校が一度、中学・高校は東京にある私立、大学も東京でした。それから、仕事のキャリアは日本から始まり、現在は海外での仕事のキャリアがかれこれ10年ほど続いています(2020年11月現在)。

現在も海外で働いていますが、東京には主に仕事以外の用事で、年に何度か戻ってきています。以前は全く日本に帰らないこともあったほどなので、海外での生活も大好きですが、海外に長くいたからこそ逆に、生まれ育った東京での生活にもかけがえのない価値を見出しています。海外か日本かといった二択ではなく、バランスを大切にしていきたいです。

82世代と書きましたが、1982年生まれです。1982年生まれは、宇多田ヒカルなどの天才を筆頭にして、個性的なキャリアを築いていく人が割と多い世代で、私も負けじと頑張っていきたいところです。

なお、夏生まれの獅子座なので、聖闘士星矢(セイントセイヤ)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)レオのアイオリアは幼少の頃からの憧れです。

町谷ジンの仕事

現在は海外にある日系企業でミドルマネージャーとして働いています。企業全体としてのミドルマネージャー、支社の中でのシニアマネージャーに位置しています。多国籍の部下を持つ環境での仕事なので、仕事は英語です。誰も日本語を話せないので、日々英語でのコミュニケーションを磨いています。また、教養として、部下の出身国の数だけ、異国の言葉や文化を学んでいく必要性も出てきています。現在は4ヶ国、5言語です。まだまだ浅いのですが、これがまた面白かったりします。

仕事はほとんど英語でしているので、プライベートを中心に、日本語で話せることに強い喜びを覚えています。コロナ禍で日本人と直接会って日本語で話すことは減りましたが、最近はオンラインで話す機会が増えてきたのでほっとしています。またこれを機に、より一層、新しい人ともお話ししてみたいと感じています。

これまでに転職を何度か経験しています。一社目は、新卒で第一志望だった大手メーカーに運よく入社でき、しかもやりたかった技術に関わる仕事で、しばらくは楽しく働いていましたが、退職しました。

その後、海外でのキャリアを開始し、しばらく海外を放浪しながら、様々な出会いを楽しんだ後、2ヶ国でおよそ10年間、仕事をしてきています。根っからの理系で、高校生・大学生のときは英語などの外国語が嫌いでしたが、気が付いたら英語含め、言語の習得が趣味のようになっていました。とは言っても、言語を専門的に学んでいる人には勝てる気がしませんので、まだまだ道半ばです。

町谷ジンのDX(デジタルトランスフォーメーション)

根っからの理系ですが、ITとは遠く離れています。数学よりも物理に価値を見出してしまったので、ITよりは自然科学を相手にしながら、試行錯誤するのが大好きな人間です。ITを駆使して、無理やりに何かを制御するよりは、自然法則に基づいた自然な形でバランスするような環境を好みます。

とは言っても、昨今は、Industry 4.0やSociety 5.0などのある種のバズワードがありますように、機械がますます賢くなっていく時代です。そういった中で、AI(人工知能)を始めとしたデータサイエンスの領域や、自分の個人情報を守るサイバーセキュリティの領域、また逆に自分をデジタル上でうまく表現していくデジタルマーケティングの領域には強い興味を持っていて、どこかでまとまった形で習得できないものかと模索しています。

そういった意味で個人のデジタルトランスフォーメーションを考え、できることから実践していくのが30代の残り2年間のミッションだと思っています。

町谷ジン1.0から町谷ジン4.0へ

前述のデジタルトランスフォーメーションを簡単に言うと上記のようなところかと思います。

町谷ジン1.0:生まれてから、大学を卒業するまでの私

町谷ジン2.0:大学を卒業してから、一社目(大手メーカー)に就職し、社会人の基礎を身に付けるまでの私

町谷ジン3.0:一社目を退職し、海外にキャリアを移して、一人の日本人としてグローバルで活躍できる人材になっていく過程

町谷ジン4.0:Industry 4.0またはSociety 5.0の時代をリードできる人材になっていく過程

まだまだ3.0への道のりもまだまだ道半ばといった状況です。しかし、全世界で同時に直面した、コロナショックにより、変化の速度が著しく高まってきました。中国とアメリカの覇権争いの中で、日本はどこを向いて、どのように変わっていく必要があるのか、考え続けながらも、変化し続けなければなりません。

そのため、私個人としても、4.0への進化も待ったなしだと思われます。自身の目標を拡張し、4.0への進化も同時に進めていこうと心に決めました。

町谷ジンのアバター(by ZEPETO)

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私本人の写真をベースに、ZEPETO(ゼペット)というアバターを作り、交流するアプリを利用して、イケメン風に加工しました(笑)

加工したとは言え、私のことを知っている人なら分かるぐらいには特徴が残っていると、自分自身は思っています。



以上、町谷ジンの簡単な自己紹介でした。

今のところ、その必要性を感じないので控えめですが、少しずつ詳細を書いてみるかもしれません。

また、私のことをよく知っている親友にもインタビューして、他己紹介などもできると面白いかもしれません。

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