室内でシャツ1枚ですごせて1日に2度散歩したくなるほどの休日の日和
(2023.12.18加筆あり)
はじめに
どうしたことだろう。このあたたかさ。ひっこししてすまいを移したので単純にくらべられないが、あと3週間で正月をむかえるのはほんとうだろうか。この陽気がつづいてしまうと季節感がおかしくなりそう。
きょうはそんな話。
室内の温度は
休日なのでゆっくりした。洗濯機をセットしてから散歩にでかける。日曜日の午前中。まだ外にほとんどヒトは見かけず、静まりかえっている。なるべくひなたの場所をえらびながら歩く。このところしごとの日には雨が多くて陽にあたっていなかった。せっかくだからあたっておこう。
散歩道の途中には開いたばかりのスーパーのまえにたどりつく。そうだと思い、何人かのヒトのあとにつづいて店内に。週はじめの休日なのでパンと納豆を買っておこう。歩くついでに効率よく買い物までできた。
散歩のから帰って
おなじ道をおりかえし帰宅して10時すぎにはせんたくものをベランダに干しおえる。音楽をラジオで聴きながらふとんもついでにと干す。こうしてあかるい窓ぎわですごしているとあっというまにかわいて3時にはとりこんだ。
湿度は30%台。なるほどかわくのは道理。上着をぬぐ。室温がは28℃ちょうど。窓は10時からずっとあけたまま。冬の陽ざしがへやのなかまではいり、陽のあたるところにいすのクッションなどを点々と置いてついでに干す。
それにしてもあたたか。
陽がよくはいる
このへやは冬でも午前中から午後5時まえまでしっかり陽がはいる。これはさいわい。以前住んでいた家は南にひろく開口部をとったにもかかわらず、小川をはさんでむこうがわはせりあがり山にむかう。そのため冬は3時まえには山かげにはいり陽が射さなかった。それからさきはながい時間にわたり日かげになりどんどん室温がさがった。夕方から暖房がほしくなったもの。
それにひきかえこのマンションのへやは陽ざしのおかげかなかなか室温はさがらない。5時以降はさすがに気温はじわじわさがるが、日中の室温のたかまりのおかげと、そこそこの断熱のおかげで温度の低下はおそい。このところは寝るころに15℃前後。
昼間に入浴
休日は昼間のあたたかいうちにふろにはいってしまう。そのおかげか脱衣場所の暖房いらず。もとの家とはこの点でも大ちがい。休日にわざわざ夜に気温がさがってからはいるよりも湯ざめがない。
なるべく冬のあいだはそうして温度ギャップを経験せずに済ませられるならばいちばんいい。それだけで風邪をひくリスクをへらせる。
くわえて時間に追われることなくゆっくりと入れる。
おわりに
やっぱり休日はこうしてしごとをわすれてすっかり抜いてしまうのがいい。しごとにでて頭のなかがリフレッシュされている感覚がたしかにかんじられる。なにも休みなのにあたまを休ませずに気をせかせてもしかたない。し、しごとへの効果がそれほどあるとも感じられない。
せっかくのぽかぽか陽気。午後の陽ざしがもったいない。もう一度おもてに出て歩いて川ぞいまで向かおう。
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