マガジンのカバー画像

家しごとにまつわる話

144
日々のささいな家しごとにたずさわるなかでふと思ったこと考えたことを書きつらねています。元気がでて明日へとつなげていけるようにしたいです。
運営しているクリエイター

2022年7月の記事一覧

ふだん1日に食べているやさいの分量をおおまかにみつもってみた

はじめに 基本的に自炊する。やさいをどれだけ摂れているかすこし気になっていた。それには理由がある。 タイトル画像は農業をしていたさいごの頃(2年前のちょうどいまごろ)のもの。耕運機をつかわずクワをふるい手作業で農薬をつかわずにつくり、食べていたので栄養不足は気にならなかった。耕作作業による運動と栄養面の一挙両得の健康的な生活だった。 ところが昨今の状況により農業をやめ生活が急変。学習サポートと農業の兼業農家から一転してパート研究者としてやさいを購入する立場にかわり、生活は

農水省の食料自給状況のデータに目をむけるとみずからやさいを育てたくなる

はじめに 昨今の状況や戦乱により、さまざまな人々の交流の機会や流通のとどこおりが生じている。この先には世界的には食料(食糧かも)の供給面で危惧されることも想定の範囲に入れておいたほうがよさそう。 いざとなったら、食料の確保は自己責任になるだろう。とりあえずは将来をになうこどもたちへの食べものさえ確保できればよいのだが。そこでこれまでのどの時代あたりの食料生活をクニのお役所は想定しているのだろうか。 しのぐとしたら過去のどの時代ならばありえそうか照らし合わせてみた。 (注

草刈り作業をやるかどうか、2℃の気温差でやる気が湧いてくるかまるでちがうと感じる

はじめに 草刈りを昼間にやりながらふと頭にうかんだふたつ。 1.30℃以下で外仕事のやる気がわくこと。 2.温度ギャップをいかに少なくするかどうか。 1.2に関連してある温度以下で、しかも温度ギャップがちいさいことがわたしのなかで外仕事をやるうえで体調維持にはだいじな要素なんだと気づいた。それらについて本日の昼間におこなった草刈りを具体例に書いていく。 あくまでも私感でのはなし。記事内容をすすめする気などは毛頭ない。 (注意)記事内容に関しましてはあくまでも自己責任