本をたずさえて思うこと:いったん手放したはずなのにふたたび増えている
はじめに 学習をサポートするしごとを主宰しつつ、パートで研究機関にお世話になるダブルワーク。それぞれスモールワークとして無理せずやっている。昨年後半から住処を変えるまで2年ほどかけて書棚の本の大部分を手放したはず。それがどういうわけか…。
きょうはそんな話。
本は片時も こどものころから本は身近にいた。本というより活字かもしれない。目にはいると広告すらたしかめないと気がすまない。きっと好奇心からかもしれない。だから学校の図書室ですきなだけ本を借りて読んでいいといわれて、