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しごとにまつわる問題

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ヒトと出会ってはたらいて、それにともなうあれこれ。こころに浮かんだり、前むきに行動するきっかけだったり。つらつら記します。
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2023年8月の記事一覧

ようやく朝晩のかぜのごくごく一部に秋の気配を感じとれた

はじめに 通勤帰りの信号待ちのフロントウインドウごしに夕空を見あげるとまあるい月。もうすこしだけ見ていたいなあというところで信号がかわる。月が満ちていくようすから時は確実にまえにすすんでいる。 夏になり3か月がすぎようとしている。こよみのうえではもうじき月が変わる。ひるまの暑さはめいっぱい夏の季節を主張。いつもの年ならばお盆があける頃、朝夕しのぎやすくなるはずと期待していたのにからぶり。もうすこしのがまん。 きょうはそんな話。 「夏」の主張 よるをどうすごすか。家のな

通勤をべつの手段にかえることはできそうかまずは想定してみた

はじめに 現在ふたつのしごとをもつ。山間地へとむかうしごとには当面のあいだくるまが必須。交通機関がおぼつかない点でいたしかたない。そこに住む老親の病院の送迎にも必要。だがもう片方の仕事場は中心市街地へと行き来する。 このところガソリンが高騰。両手段の差が縮まりつつある。時間、手間、費用を考えるともしかしたら車を運転せずとも行き来できるのではないか。 きょうはそんな話。 へき地でしごと 中山間地のもとの家のあった場所ちかくでおもにおこなう学習サポートと、中心市街地にしご

なにも問題ない新品の100%の状態からそののちのメンテナンスでなるべくよい状態でPCを維持していくたいせつさ

はじめに いまのノートPCをつかいはじめてすでに3年10か月。そろそろなにかあるかもしれないなあとバックアップに余念がない。もちろんしごとで必要なので複数台のノートとデスクトップの予備機を準備している。 購入時を100%とすると、その翌日にはすでにその数値を期待することはできない。時は経ち保証期間やそののちの長期保証サービスすらいつのまにか切れてしまった。これからは自己責任でそれらの余命をひきのばすか。 きょうはそんな話。 いままでのものは これまで家や仕事でつかって

行動のうちには大なり小なりいかにしてたべていくか、寝どころを確保するかを根源的にふくんでいる

(8月16日追加あり) はじめに 家族からはなれてひとりぐらし6日目。きのうは支援をもらっているところと連絡をとりつつ家族のようすをみてきた。つぎつぎに近づく台風のようすを気にしつつ、学習サポートの古民家のおもい雨戸などをしっかり点検してきた。 ひとつずつ行動を決めてうごく。とうぜんではあるが、すべて自己責任で結果としてはねかえってくる。つきつめれば衣食住すべてそう。 きょうはそんな話。 電波のようすが 街ならばネットの環境がよくなるだろうと漠然と根拠なしに思っていた