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しごとにまつわる問題

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ヒトと出会ってはたらいて、それにともなうあれこれ。こころに浮かんだり、前むきに行動するきっかけだったり。つらつら記します。
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2022年8月の記事一覧

徒歩と自転車による「街歩き」のわたしにとってのあるたいせつなメリットとは

はじめに 典型的な方向と方角が認識できないタイプ。いま来た道すらどれやらあやしい。したがって理系のわたしはいまある太陽の位置や木々の幹に苔のはえている側はどっちかとか、探偵のごときうごきをしながら街なかを進む。それらの手がかりをたよりにすすむ。このところしかたなく自動車での移動がつづき迷いつづけている。 この状況下であらたな場所での道のつながりかたを、わざわざ車を降りて歩きと自転車で身につける。わたしなりの克服のしかた。 笑えない方向と方角のずれ たしか京都だったかな。あ

ふだんから仕事でも家でもあまりあたらしい紙を使わない、あるいは代用品でなんとかなる生活にかわりつつある

はじめに さてnoteに記事を書こうと思い立った。ここ2か月ほどノートPCにむかい日課のように1,500字ほど打っている。10年ほど前ならば鉛筆でそのへんの紙きれに下書きしてから赤ペンで校正し、キーボードで入力してブログなどに掲載の手順がふつうだった。 ところがどうだろう。ここ最近、腱鞘炎で文字を書きづらいうえにおっくう。ズボラが顔をだす。そこであたまにうかぶ内容をテキストエディターとかワープロソフトで直接キーボード入力。医者からは炎症を抑えたかったらPC使用を控えるように