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いのちのふしぎ

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生命科学の研究に従事した経験、農業、学習サポートをつうじた教育など生業をつうじて、いのちのふしぎについて感じたことを中心に記します。
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記事一覧

週はじめの夜半にふだんはみることのないへんな夢とともに思うようにうごかないからだ

はじめに このところねむい。寒暖差、湿度や気圧の高低などさまざまな要因もありそう。どう…

海外の方々のふだん使いの単語はいまの中学で習うものが多いので訳さずそのまま聴けそ…

はじめに 最近、時間があるとFMラジオかYoutubeで音楽を聴く。車の運転中はラジオ英会話。…

英語>日本語の生活をたのしみ半分でそのままつづけるうちに話の内容がすこしずつ伝わ…

はじめに このところスキマ時間に英語のものを聴いている。ラジオの音楽やYoutubeの動画。車…

まわりをみわたしてあらためて思う:木でできたものを使う生活でよかった

はじめに 街なかに移り住み、かれこれ10か月。ここへ来るにあたり身のまわりで必要なもの…

ある疾病について知る:研究パートであらたな学術論文に目を通しつつ思うこと

(2024.5.13加筆) はじめに わたしの家系はあきらかに「がん」の家系。祖父、父ともそう。さ…

あたまのぼんやりに対処するためにふたたびお茶を積極的にとりはじめた

はじめに このところの季節の変わり目にどうもからだのほうがおいついていかない。いつも寝…

あきらかにこの春の乱調ぎみの季節変わりにからだのほうが追いつかないと気づいた

(2024.4.24加筆あり) はじめに ことしの桜はどうも満開がいつだったのかよくわからなかった。例年より開花がおそく散りおわったいまふりかえると、ちょうど入学式のころだったのかもしれない。 それをさかいにどうも体調がいまひとつに。いつもねむれず昼間は寝不足でぼんやりしがち。それがつづきふと気づいた。そうか、季節の変わり目か。 きょうはそんな話。 春風? 春おだやかな時期にあまり記憶にないような強風が吹いたり強い雨におどろいたり。こうしたどこか季節はずれの天候に桜の

みそ汁をみなおしてみる:その日の栄養と前向きなきもちの供給源になる

はじめに つかい終わりそうだとみそを買った。ひとりぐらしに500グラム入りは多いかなと…

高校「化学」を最初にのりこえていくうえでまずやりたいこと

はじめに 先日、記事のなかで高校生が「化学」をまなぶうえでぜひとも身につけたいところに…

化学はまさに「ばけ学」:本来どういう学問でみのまわりでどうかかわるものなのか

はじめに さまざまなヒトへ「化学(化け学)に関わり…」と自己紹介すると、聞いた方の多く…

さまざまな土地にむかうと飲み水にちがいをかんじる

はじめに 国内を中心にいろいろな土地をおとずれた。足をつけていない県はかぞえるほどに。…

これから高3になり有機化学を、もしくは大学にすすんでこれから生命科学を学ぶ方へ

はじめに 高2生(まもなく高3)に化学を教えていてまもなく有機化学の単元にはいる。ここ…

文字どおり親の感知しないままこの齢まで温存した親知らずを抜く治療の顛末(後半戦)

はじめに 前半戦のつづき。 この年齢でようやく親知らずが生えてきた。のこり3本のうちの…

ふえつづけるnoteのマガジンをテーマ4つにまとめてヒトごとのように紹介してみた

はじめに 21年4月からnoteへ投稿をはじめてまる4年。昨今の戦争開始のなかやすみをはさんで796の記事数に達した。ひとつを複数のテーマにいれた重複をゆるせば2,205。なにごともまえむきにとらえられればさいわいと継続中。 不定期ではじめて1日1記事をなにげなくはじめてもうじき500。すこしでもまともな文章を記せるように日課とした。このあいだにもさまざまなことがあり、つづいたのがふしぎなぐらい。はたしてどれだけましになったことやら。 さて、これだけ数がふえ整理しないと