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『正しい判断』をして笑顔でいれる理由にする


【ワンランク上の男へ】 29日目



あなたは、

「しまった・・・全然思ってたのと違うやん。」

っていう“判断ミス“してませんか?



今から、お伝えする方法を知ることができれば

➡️物事の判断

で間違うことはなくなりますし

『適正な判断』

を下すことができるようになります。




実際、私はこの方法を知ることができ、自分の知識に落とし込むことが

できてからは、

『判断ミス』

『誤った判断』

をすることがなくなりました。



ただ、これも難しいことは一切なくて

この方法を学び、知るだけで

誰でも簡単に習得可能

な方法になります。




それでは、さっそく始めますね。



その方法とは

【物事は俯瞰してみて、全体を見て判断する】

ことで

『笑顔でいれる理由』にする。

と言う方法になります。



ポイントは

“物事の判断”

は一面だけを見て、全体を判断しようとすると

正確な判断はできませんよ。

と言うことです。



要は

物事の一面だけを見て

判断してしまうと

“誤った、偏った”答えを導き出してしまう可能性が高い

と言うことになります。





例えば、学校の教室内で男の子同士が喧嘩をしたとします。

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教室内でA君とB君が喧嘩をしていることを聞きつけた、先生がその教室に走って来ました。


しかし、その教室内にはA君1人しかいません。


相手のB君は

すでに教室から出て行ってしまってその場にはいませんでした。


先生は、A君から事情を聞きます。


その内容が

「自分は何も悪くない。B君がいきなり殴ってきたから殴り返して喧嘩になった。」

と言うことでした。


そのことを聞いた先生は、相手のB君を呼び出して

B君の言い分を一切聞かずに


「なんでいきなり殴ったんや!」と、いきなり怒鳴りつけました。


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これが、

➡️物事の一面だけを見て判断した

事例になります。


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それでは、続きを見てみましょう。




いきなり怒鳴りつけられたB君は、先生に言います。

『先生、俺の話も聞いてや!A君が俺の彼女にキスしたから俺が注意したんやで。』

『俺の彼女やのに、何してくれてんねん!』

『って言うたら、「そんなもん知らんやんけ!」って言うたから、腹が立って殴ったんやで。』

『殴ったんは俺も悪いけど、人の彼女にキスしといて謝れへんのもおかしないか?』


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って言うではありませんか。



これを聞いた先生は困りますよね。


この先生は

今回の喧嘩についての“根本的な発生原因”をよく把握せずに

いきなり、片方の言い分だけを聞いて

B君を怒鳴りつけてしまったんですから。



全体の流れを確認して、把握した上で

多角的に見て、総合的に判断することが必要であった事例になります。


総合的に判断していれば、いきなりB君を怒鳴りつけることはなかったことでしょう。



【本日のまとめ】


最後にまとめます。


今回は、友人同士の喧嘩を具体的事例にして解説しましたが

このようなことは、日常茶飯事でいろいろなところで

発生しています。



物事は

ある一面から見た状況

多角的に全体を俯瞰して見た状況

とでは、”明かに違うものになってくる”ことが沢山あります。




このように”ある一面だけ”から

物事を見て

全体を判断する

と言うことがないように、気をつけてください。




全体を多角的に見て総合的に判断すること

を癖づけると

判断ミスや間違った判断をすることはなくなってきます。




最後まで読んで頂きありがとうございました。




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