見出し画像

【ワンピースカード】赤エースについて(全文無料)

こんにちは。ジンです。

今回は【赤エース】について解説します。

はじめに

筆者の私はポートガス・D・エースが好きです(なんの話)

そんなエースはワンピースカードにおいても、飛びぬけて強い効果を持つことで有名です。

最近であれば、黄色の10コスト。
ライフを追加しながら速攻で走ります。

そして、赤色の7コスト。
登場時に相手のキャラ2体を-3000。
そして、リーダー依存ではありますが速攻。本当に強い。バグです。

そしてイラストもかっこいい、なんてこった

リーダー効果

この腹筋の割れ方してる人は顔もかっこいい

このリーダーがアタックした時かアタックされた時、自分の手札から任意の枚数イベントかステージカードを捨ててもよい。捨てたカード1枚につき、このリーダーは、このバトル中、パワー+1000。

というように、イベントカードまたはステージカードが、カウンター値にもなり、ドンの役割もするという優れたリーダー効果になります。

ライフが5の単色リーダーでもあり、今の環境でもそこそこやれるのではないかと思い、今回は紹介していきます。

デッキ構築

かなり変則的な枚数比率ではありますがイベントは基本的には3枚採用キャラは基本的に2枚採用をしています。

それでは、重要なキーとなる採用カードを解説していきます。

マスクド・デュース

強すぎはしないか…?

この枠は以前までであれば《バギー》を採用している人もいましたが【赤エース】専用の強力なサーチキャラが登場しました。

7コストの《ポートガス・D・エース》だけではなく、赤のイベントカード持ってこれるので、このデッキには必須だと思っています。

イゾウ

後ろのお菊がエモい

ワンピースカードではお馴染みの16番隊隊長の《イゾウ》です。

こちらも言わずもがな、このデッキにおける核となり「白ひげ海賊団」サーチができるキャラです。

この《イゾウ》に加えて《マスクド・デュース》を強く使うために、2000カウンター枠は《マキノ》を採用して、攻撃への参加もさせます。

マルコ

ちょっと統一感が出てきたよい

そして、一生強い《マルコ》の登場だよい。

説明不要の強さで4・5共に4積みで問題ないと思います。

青のバウンス要素が減った現環境では、再び不死鳥の如く場に残り続ける《マルコ》にどの対面も嫌気を感じるでしょう。

しかし、手札のリソースを切らされる対象にもなるので、見切りのつけどころは各個人で線引きしておいた方がいいかもしれません。

ポートガス・D・エース

このシーンは鳥肌…

盤面除去という点においては最高のカードです。

10ドンあれば《火拳》との組み合わせで、3体処理することも可能です。

もう実質、単体で【青黒サカズキ】です(?)

エドワード・ニューゲート

グラララララ

出して強い対面と、そうでない対面があるために2枚採用です。

現環境、空中戦ができる対面がほとんどですが、地上戦しかできない対面だと最強のカードです。

登場時とアタック時に効果を持つカードが存在して大丈夫なのでしょうか…?

ラディカルビ~ム‼‼

ちゃんとすね毛描いてるの可愛い

あったら便利なカードで最強のイベントカードではありますが、4枚必須化は怪しいです。

しかし《マスクド・デュース》と《ストライカー》でしかヒットしないために最大枚数を採用しています。

「白ひげ海賊団」の特徴を持つ《十字火》みたいな1コストのイベントカードが来ればなぁ~…流石にそれは最強すぎるか…(笑)

炎帝

ゼハハハハハ

8000以下をKOしながら、リーダーが3000パンプしてダブルアタックをしてくる最強のイベントカードです。

トリガーも優秀で6000以下をKOするので、4積みしたいところなのですが、終盤のみしか使わない為に3枚採用です。

想定キャラとしては
・【黒黄ルフィ】の《モンキー・D・ルフィ》
・【黄エネル】の《シャーロット・カタクリ》
・【緑ボニー】の《バジル・ホーキンス》(条件あり)

このあたりを一掃できるだけでも優秀な1枚です。

ストライカー

シンプルでかっこいい

対象は17枚ともう少し増やしてもいいかな?というところです。

手札に嵩張っても、カウンター値として切ることができるので、1試合で1枚は絡ませたい為に3枚採用しています。

2ドンでリソースを蓄えられる点は評価すべき点です。

採用候補カード

このお玉は見れば見るほど可愛くなっていく

お玉

前述で解説した《炎帝》と組み合わせれば、8コストで10000のキャラをKOすることができます。

しかし8ドン最速で上記のコンボをするわけでもなければ、終盤なら相手目線4コストのブロッカー《マルコ》を2体立てられる方が嫌かなと思い、今回は不採用にしました。

また《イゾウ》や《マスクド・デュース》などを攻撃参加せせることで、予期しないところからの攻撃に相手のリソースを削る方が強いとも考えています。

火拳と同じ構図でエモい

ゴムゴムのJET銃

たった4コストで6000以下をKOでき、トリガーも同様の効果を持つのは非常に強力なカードです。

徹底的な除去をする戦法を取る場合は、上記の《お玉》同様に採用をして、終盤にかけて《マルコ》《ポートガス・D・エース》《エドワード・ニューゲート》を並べていくのもいいですが、やはりデッキが赤である以上、少し前寄せに攻める方がいいかなと思い、今回は不採用にしました。

最後に

いかがだったでしょうか?

赤の単色といえば【赤ゾロ】もいますが、カードプールが潤沢になり【赤エース】も密かに増えだしているのが現状です。

「白ひげ海賊団」の特徴を持つカードは強力なものが多く、次弾で登場する【赤青マルコ】にも期待が寄せられています。

今から練習しておくのは悪くないかなと思います。

私自身【黄エネル】に関しての記事も執筆していますので、是非お時間があれば目を通してみて下さい。

また、Discord【エネルのスペース大作戦】も運営しています。

参加希望の方がいらっしゃいましたら、気兼ねなくコメントを頂ければと思いますので宜しくお願い致します。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?