見出し画像

【ワンピースカード】青黄エースについて(全文無料)

こんにちは。ジンです。

今回は【青黄エース】について解説していきます。

はじめに

第8弾「二つの伝説」で追加強化された1つが青の「白ひげ海賊団」です。

リーダーも【赤青マルコ】が登場するも、色の組み合わせ的にも少し難しそう…という声が上がっている中、既存のリーダーで強化されたリーダーがいます。

それが【青黄エース】です。

ドン‼×2 起動メイン ターン1回
自分のデッキの上から5枚を見て、コスト5のキャラカード1枚までを、ライフの上に表向きで加える。その後、残りを好きな順番に並び替え、デッキの下に置く。
自分のターン終了時 自分のライフの表向きのカードすべてをトラッシュに置く。

という少し複雑なリーダー効果ですが、デッキ構築を紹介した後に採用カードを1枚ずつ解説していきます。

デッキ構築

※解説では2コストの《モンキー・D・ルフィ》《ポートガス・D・エース》を子ども、5コストの方を大人という表現に統一します。

シャーロット・フランペ

先2でリーダー効果を使ってライフの上にセットした後に回収するためのカードです。

基本的には使う場面としては序盤が多いので、初手のマリガン基準の一つにしてリソース確保するのも重要かと思います。

モンキー・D・ガープ

サーチ対象が24枚とほとんど外すことがないです。

主に《モンキー・D・ガープ》では子どもを回収して、リーダー効果でライフの上に加えるのを大人という風に分けて活用していきます。

子どもがなければ、リーダー効果を使っても不発に終わってしまうので、どれだけ回収できるかがカギになります。

光月日和

《光月日和》も【黒黄ルフィ】などと一緒で、大人をセットして子どもを手札から出して、進化させてリーダーをパンプする。

そして、上手くいけばその後リーダー効果を使って、もう1回変身させると手札こそ3枚減りますが5コストのキャラが2体並んで、リーダーは9000で構えられるので後4など終盤のタイミングで仕掛けても面白い動きです。

ポートガス・D・エース

モンキー・D・ルフィ

子ども2種類に関してはこのデッキにおいて核となります。

基本《モンキー・D・ガープ》《愛してくれて・・・ありがとう!!!》《3兄弟の絆》では子どもを持ってくることを意識します。

子どもがない場合のみ、大人をサーチします。

しかし原則として、子どもをサーチして、リーダー効果で大人をライフ上にセット。

そして、手札から子どもを出して変身させるのがセオリーです。

《愛してくれて・・・ありがとう!!!》のみ、子どもの《ポートガス・D・エース》をサーチできないので、そこだけ注意しましょう。

シャーロット・プリン

個人的に0か4のキャラだと思っています。

2枚とか3枚だとサーチもないのに都合よく引けるはずがないので4投です。

ポートガス・D・エース

まずはブロッカーの方の《ポートガス・D・エース》から。

こちらの登場時効果で子どもを手札に加えて、その加えた子どもが進化できる大人をデッキ上に戻してリーダー効果を使います。

みたいな感じで、デッキトップ操作をできるので、次のターンの1ドローなを考えて次のターンの動きを準備するなど先を見据えるのが魅力的です。

次は黄色の速攻、こちらは後2で展開できれば厄介なキャラです。

黒対面であれば容易に除去はされますが、それ以外だと7000打点と非常に厄介な場持ちの良いキャラなので対面によっては優先度を高めて、縦置きなどで殴るタイミングを見極めましょう。

モンキー・D・ルフィ

【赤紫ロー】対面で優先度を高めるキャラ。
トリガー効果も強力で6000打点というのが偉いですね。

アタックした後に起動メインで1ドローをするなど、様々な場面で融通が利くカードなのでこれからの環境では活躍すること間違いなしのキャラだと思っています…

起動メインを使うタイミングとしては、アタックできるタイミングでリーダー効果を発動、《シャーロット・フランペ》もなく、手札に子どもがない時にパンプをして1ドローをする時に発動させます。

それ以外は【黒黄ルフィ】のようにむやみやたらには起動メインを使わなくて大丈夫です。

エドワード・ニューゲート

新規のキャラを採用しました。

《愛してくれて・・・ありがとう!!!》でサーチができるのと、ブロッカーの《ポートガス・D・エース》で手札には持って来れます。

リーダーをパンプする代わりに《エドワード・ニューゲート》を展開するだけで相手はリーダーと速攻キャラしか攻撃をしてこないために延命が可能です。

残れば12000打点なので、積極的に出していきましょう。

愛してくれて・・・ありがとう!!!

サーチ対象が28枚と《モンキー・D・ガープ》よりも多いです。

唯一の懸念点が子どもの《ポートガス・D・エース》が特徴「ゴア王国」のためサーチできないですが、《モンキー・D・ガープ》《3兄弟の絆》ではそれを優先して持ってくるようにしましょう。

この名シーンをカード化するとは、なかなかキザですね(笑)

3兄弟の絆

余った2枚枠でサーチのカードを採用しました。

やはりこのデッキにおいて、どれだけリーダー効果でライフの上に置いたキャラを子どもで進化させるかが重要なのでサーチは最大枚数の10枚採用です。

再現性の高さがデッキの強さの底上げをするので必要な経費だと思います。

最後に

人気キャラということもあり、強化も入るので、次の環境ではしっかりと【青黄エース】の対策はしておくのが得策だと思います。

「白ひげ海賊団」と「ビッグマム海賊団」に関してはカードパワーが強いものが多いので、今後それらの組み合わせが来るようなリーダーが来たら要注意かもです…(笑)

最後になりましたが、筆者自身メインで回している【黄エネル】に関しての記事も執筆しています。

7弾環境のフラッグシップで優勝した構築、回し方、基礎について執筆しましたので、是非目を通してみて下さい。

また、Discord【エネルのスペース大作戦】も運営しています。

参加希望の方がいらっしゃいましたら、気兼ねなくコメントを頂ければと思いますので宜しくお願い致します。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?