音ゲオタク濃度が高まったのでおすすめHardcore情報を書くなど
お前ーーーーーー!!!!前回サボらないで書こうねって言ったじゃん!二ヶ月近く空いてんじゃん!何してんの!
いやー多少ゲーセンに行けるようになって、音ゲーマー成分が上昇したのでこっちがおろそかになってしまったよね。ENDYMIONのESPをノンバーでようやく抜けられて感慨深くなってました。ノンバーSP足18も残り4譜面、ギミック系ばっかり残っちゃったよどうすんだよ…
今日もアルコール入れつつHardcore紹介して行きます。今日はポールジローというコニャック飲みつつやってます。ブドウの香りと甘さが感じられ、雑味感も少なくまろやかなブランデーです。高いけどおすすめ、おいしい。
先日Hardtunesに200ユーロ突っ込んじゃったので、そこからいくつか紹介します。メロディアスな奴というか、音ゲーマーが聞きやすそうだなみたいなの多目に紹介できればと。メロディ皆無の地獄みたいなのも紹介したいけど。
The 3eyed - The Monument
イントロからリリックがガッツリ乗って始まりスクラッチマシマシで展開されて行く、微妙に四つ打ちから外れたHardcore。基本メロディ少なめですが、ブレイクのメロディのサウンドがなんとも言えない心地よさです、これなんていう楽器だっけ…。アルバム名が穢土転生で某一般男性思い出してしまいフフッてなった。
Unproven & Barber - Disco Bitch
こんなんアーティストの組み合わせでメロディマシマシシャバ散らかしになるやん!!!と思ったら思ったよりか控えめだった一曲。ブレイクはしっかりメロディアスだけど、それ以外の箇所は同じ声ネタを繰り返し多用しキックの素材の味を楽しむ系。頭に残りやすいともいう。
Technohead - Bang Dat Shit
RAVE MUZIKからのリリースで一曲。Oldschoolの雰囲気を漂わせつつも昨今の曲っぽい構成が主体なんだよな、という曲が多い印象ですが、この曲をOldschoolに分類するのはなんか明確に違う気がするなあという感想を持ちました。キックがちょっとそれっぽいかな。4つ打ちのリズムをちょいちょい崩してくるのが楽しげ。
Strobcore - Cheeseburger
打って変わってbpm控えめの、ゆらゆらしながら聴くと心地よさそうなHardcore。メロディ帯は明るく綺麗で、ポジティブな印象を受けるのにドロップ以降のキックが地獄めいてて最高。Strobcoreマジで天才だと思う、高bpmのStrobcoreも好きだけど、130くらいの曲はぶっ壊れている。
リリース元のHandkcuf Recordsですが、最近勢いを感じるレーベルで、日本人、音ゲーマーにもよく刺さる曲が大変多いです。最近のリリースだと、RoughSketchさんも曲を入れてました。要チェキ。
SRB - Covid 19
このご時世でたくさん生まれたCovid-19ネタのうちの一曲、ド直球だこれ。ストイックなキックと、ストリングが入り乱れるSRBらしいTerrorと言えるんじゃないでしょうか。ストリングかっこいいよね、いいよね。
Shadowman - Prophet
一周回ってあんまり見かけなくなったMainstream Hardcoreらしい一曲。そのうち別の名前がついてこの頃のHardcoreっていう扱いを受けるのかね、わからんね。メロディが強めの味付けになってて、序盤終盤でピロピロなってるchipサウンドも癖になります。これにもストリング乗ってます、オタクはストリングが乗ったHardcoreに弱い。
The Satan - Wrong Master
Oblivion Underground Recordingsより、The SatanのEPから一曲。キックがデカすぎるだろ…。アタックの後ろでなってるベースが太すぎる。スコーンいうスネアも心地いい。メロディ控えめですが、キックの味だけで十分気持ちよくなれる。強い。bpmは控えめです。hakkenの練習にいいかもね。知らんけど。
Ophidian & Penta - This World
アーティストの組み合わせで爆上がりしてしまうシリーズ。ブレイク入って以降のOphidianとPentaの役割がくっきり分かれており、かつ上手いこと混ざり込んでいて素敵な一曲。ジャケットも素敵よね。
Nosferatu - Area 51
序盤の短いキック、そんなにキレ良くて潔いことある?という第一印象。ドロップ前のクロスブリードっぽい展開が気持ちいい。ブリブリ言ってるベースもひたすらカッコいいです。要素をバラして行くと全部かっこいい。なにそれ。
Hellsystem - Nonsense Tale
あれ?Hellsystemのリリースってかなり久しぶりじゃなかった?え?マジ?Neophyte Recordsから?Hellsystem?マジで?アツすぎひん?マジで?という混乱を通勤途中の僕に残していったリリース。Invaïssor名義でのリリースはちょいちょいあったけど、Hellsystem名義は久しぶりじゃなかったっけか。メロディマシマシ、ほんのり80’sっぽさも感じられる。ちょっと前にお会いした時、みょーすけさんのSource of Creationが結構衝撃だったと話してたの思い出した。Hellsystemは音ゲーマー絶対刺さるので、これ以外の曲も掘って欲しいです。
Frostbite - A New Future
ど直球Mainstreamをもう一曲。このリリースでFrostbite知ったんですが、過去のリリース聴いててもいい感じにメロディ乗ってて聴きやすいのが多かったです。なんだかんだ言ってMainstreamはカッコいいのよね。
DJ AniMe & Tha Watcher - Reminisce
また変なキック作ってる…気持ちいい…。コロナの比較的流行り始めの時期にリリースされてた一曲。MoHも開催見送られて悲しいなあと思ってたタイミングで、曲名がReminisce(追憶する、思い出を語る, weblioより)でいやあもうなんか悲しくなっちゃうなあと思った印象。メロディも悲しげで泣いてしまうよ。いつになったらまたフェスできるようになるのかね、そんな日は来るのかね…。
Andy The Core & Nighstshift - Moshpit
みんな大好きMoshのお時間です。入りから終わりまで主張して来るギターサウンドがカッコよすぎる。一部分だけギター入れて「どや?」という曲も多いけど、全編にわたってちゃんと調和してるのポイント高いです。モッシュ、Hardcoreよりやっぱりロックのライブでやってるイメージある。Hardcore周りだとTerrorとかSpeedcoreとかやってる時に発生しそう。赤鬼さんとかm1dyさんとか。
以上、結構いっぱい紹介しちゃった。というか半分日記やんなこれ。またお酒に酔ったら書きにきます。まだまだパーティー打つには状況が悪いけど、たまにオンラインでDJもするのでよろしくね。
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