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高収入を得るための実践方法 受注するべき会社の具体例と提案内容の解説

この記事では、高収入を得るための実践方法。受注するべき会社の具体例と提案内容の解説をまとめています。まず、どうすれば高収入になれるのか?

この部分は、結論からお伝えするとですね、パッケージです。

パッケージを用意しておくことが非常に重要です。

はっきり言って、価格は誰に売るかで決まるんですね。なので、その誰に対して、誰にの人たちがやりたいこと、かつ自分の強みが最大限に生かせる仕事なのか。ここを考えて、また誰にを決めたとしても、その人たちの欲しいものに対する強みがないのに、言ってしまえば、リスクは増えて、あまりポジティブな結果にならないんですよ。

ここで参考事例として僕の先生を受注した取引先の規模と内容をお伝えすると、経済産業省が攻めのIT経営という概念を打ち出しているので、効率化の三つの段階としてですね、

一つ目が業務の置き換え。人のやっていることを、ITに業務を置き換えていくこと。さらに二つ目は効率化をして、最後に三つ目の競争力の強化にITを使う、つまりマーケティングですね。

ターゲットの年商は、少なくとも5億円以上10億から100億がターゲットにしている場所なんです。上場している会社は僕らの仕事が非常にしづらいので、オーナー企業さんがすごくやりやすいですね。

かつ、めちゃくちゃ競争が激しいよりも、地方で1人勝ちしているようなところの方がやりやすいです。勝ち馬に乗るって考え方です。競合だらけの場所でマーケティングで戦おうとしてもしんどいだけなんです。

良い会社じゃないかもしれないし、新しいことを導入するための我慢が全くできなければ、私達が能力を発揮する前に潰れてしまうからですね。

もっと言うと、1000万の予算で駄目なら仕方ないねと撤退できる会社や、1000万円ぐらいを1年間ほっておいても使わないから経費で使っていいよとか、どうせ税金で使うんだからって言ってくれる会社が、こう言ってもらえるかどうかが重要で、僕たちの提案するものってのは、確実に成果があるわけでもないですし。下手したらこの0か100。想像を超えるような成果も上げる場合もあれば、思ったより成果が上がらない、そういう部分があるので、ここら辺の会社もですね、やめどきと初めてここが重要なので、ここをちゃんとですね入念に相談してほしいんです。

それは前回の動画でもお伝えした部分なので、ぜひ意識してほしいんですね。そして、この攻めのIT系の五つのステップをもっと具体的に説明すると、一つ目は人材採用システム。求人専用サイトや求人スライド、求人専用のYouTubeを作るなどですね、それが人材採用システムです。

そして二つ目のステップ2、人材育成システム。これはもっと細かくなって、新人さんを一定以上の水準まで上げる制度の無駄をなくして、企業の底の穴を防ぐという発想ですね。使い物になる最初の3ヶ月のeラーニング、これを適宜作っていくんです。

企業のインフォメーションを外に売るよりも、企業は人材育成を内側に売りたいんですよ。だから外に売るために作るよりも、インサイドで企業が活用できるように、インフォーママーケティングというスキルを使った方が価値が高いんですね。

育成プログラムのIT化、キャリアアップシステム、これらを言語化するんです。これからは、会社の中が綺麗じゃないと、求人って全くできないんですよ。しかもこれから情報が実は筒抜けなので、どんなにいいことを書いても、隅から隅まで口コミを見てから応募者ってくるんですね。

なのでちゃんと中を綺麗にする。中が綺麗なのか、中を綺麗にする気があるのか、ここを表現するのがすごい大事なんですよ。そして、インターンシステムといって企業が何よりも力を入れるべきことは、人の確保なんです。

人がいないから、会社を続けられないことがどんどん増えていくんですね。よく黒字倒産とか言われるじゃないですか。人材が不足しているんですよ。特に、個人的には建築業界とかすごい高齢化も進んでいるのでどんどん人がいないために、黒字だったのに倒産する会社があります。

なので、ここの部分、人材育成システムってすごく重要なんですね。求人を出したときに会社の中のイメージとかやってることが筒抜けなので、ここを手厚くフォローする必要があります。そして三つ目のインターン広報システム、これも重要になります。

まず、ビジョンの共有ですね。いろいろな企業は外に自分の会社を知ってもらうために、いろいろな広報活動するのですが、そもそも企業さんというのは、社内で他の部署が何をやっているのか全然知らないケースが多いんですね。

なのでビジョンの共有を意識するべきなんです。そして圧倒的なコミュニケーション不足。あるいは社長のビジョンがそもそも社員の人に、末端に見えていないから、自分たちがどこに向かってるのかわからない。だからプロジェクトのビジョンも見えていない。

そもそも社内で何をやっているのかわからないということが、社内の機能不全に陥っている理由なんですね。人間の体でいうと、たくさん臓器があるのに内臓はちゃんとあるんだけど、臓器の1個1個は繋がっていなくて、自分の役目だけを発揮するという状態なんですよ。

それでは体がパンクするんです。壊れちゃうよねっていう話なんです。そしてカルチャーの浸透、正確な現状把握による役割の明確化ですね。社内メディア社内のインナーフォークのメディアを外から見れるようにすると、求人にものすごくパワーが出ます。

なぜかというと、その会社はどのように回っているのかを、まるで体験できるからですね。入社前なので、上の風通しや、やりがいなどが外から見えていたら、この会社で働いてみたいなってなりますよね。

なので、求人の水際戦略のサイトを作るんではなくて、そもそも日々の活動自体を外から見てもらえるようにするんです。

そうすることで何が起こるのかというと、これからは良い会社しか中身が良い会社しか残れないんですよ。だからあなたは高収入というその場しのぎの仕事じゃないと考えた場合は、本当に良い会社さん、本当に尽くせる会社さん本当に信頼できる商品やサービスを世の中に価値提供できる会社さんと仕事をするという、これが一つの1アイディアなんですね。

ここが守られない限り、私達のやり方でどうにかする時代は超えているんですよ。いい会社しか残れないのが絶対のルールです。

なので、収入が良いとか報酬が高いからって、仕事を受けた先の会社がろくでもない会社、非常に人を奴隷のように扱ったり、この企業のコンプライアンスが全くなっていない。そのような会社で仕事をもらっても、うまくいくかどうかって将来性は全くもって予想できないんですね。

なので、あなたが本当に高収入になろうと思ってやるべきことは、本当に良い会社さんと出会うことなんです。そしてその良い会社さんの人間力に見合う人間力をあなた自身が持つことが重要になります。

そしてステップ4は営業マンYouTube。これは認知興味関心の部分、そして教育。情報収集や比較検討、継続的接触を目的にしています。営業さんがやっていること全てなんですよ。

営業さんがやってることを全てYouTubeに置き換えることが今の時代可能なんです。それは2023年以降もしばらくは続きます。YouTubeはオワコンなんて言われた時期は数年前からありますけど、今なお発展していますからね。今なお参加している人も多く、企業もどんどん参加しています。

そして、24時間販売システム。完全自動の見込み客集客システムです。オプトインのシステムや資料請求のシステムや問い合わせフォームやお問い合わせのことですね。プレゼンシステム、問い合わせてくれた人に動画でプレゼンテーションが流れるようなプレゼンテーションを作っていくという流れです。

そしてクロージングシステム、リアルで来てもらって個別相談というプロセスを作っていくためです。ここでのポイントは、結局、IT化することによって、人を削減するんじゃなくて、1人当たりの売り上げを上げるのが目的なんですよ。

人がいらない世の中を作るというのは、世の中の応援が得られないからですね、残念ながらそうじゃなくて企業としてこれから人が少なくなるんだから、1人当たりの売り上げを高めていく、1人当たりの生産性を高めている。

というところにコミットしていく必要があるんです。そしてこの動画のまとめとしては、攻めのIT経営、五つのステップですね。

ステップ1は人材採用システム、ステップ2は人材育成システム、ステップ3は、インナー広報システム、ステップ4は営業マンYouTubeですね。最後にステップ5として24時間販売システム。

このようなものを提案することによって企業に貢献していく。そして、この内容自体難しいんですけど、収入を得るってことはこれだけのことを最低限する必要もありますし、受注するべき会社の具体例として、どのような条件が必要なのか。そして提案内容も具体的に説明させていただきました。

ぜひですねこれも一つのロールモデルとしてあなたが今後仕事を受注する時の参考にしていただければありがたく思います。

この記事・動画も最後までご視聴してくださってありがとうございました。


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